現在カナダ企業で地味に事務の仕事をしている者ですが、この不景気でうちの会社もリストラをしており、特に資格や技術のない自分にとっては不安がつのる毎日です。
そこで以前から気になっていたAccountingのコースを取ろうかと検討しているのですが、どうしても気になることがあります。
カナダでカレッジに通っていた時もAccountingの学生は圧倒的に中国系でした。そして私の会社も他の部署は白人が圧倒的多数にも関わらず、Accountingはやはり過半数が中国系です。
私にも複数人の中国系の同僚がいますが、本当に判を押したようにみんな気が強くて、話し方が不躾でカチンと来ることが多く、付き合い方には気を使ってしまいます。
そんなことを気にする前に勉強をしてみろと叱られてしまいそうですが、実際にお仕事されている方、中国系の同僚とうまくやっている体験談や本音をちょっと聞かせていただけたらと思っています。もちろん通学中の方のご意見も大歓迎です。

アカウントの知識はあるに越したことはありませんよ。

バランスシートも読めないようじゃ使えませんしね。 　

アカウンティングのコースとってますけど、8割がた中国系です。しょうがないと思いますよ。不躾な物言いをする人もいますけど、慣れればOKです。それに仲良くなったら、とことん良くしてくれますよ。 　

全般的に中国系に限らず、アジア系が多いです。

学校を出ていざカナダ企業に入れば、フィリピーノ、イーストインディアンに押されて中国系はダントツではなくなります。

中国系は学校でなれてましたが、フィリピーノ・イーストインディアンの移民は母国での学歴・経験がそのまま活かせるので、学校で観察する機会がありませんでしたので、社会に出て初めのころはてこずりました。今でもこちらの方が厄介です。

ちなみに私の経験ではクラークレベルは香港系、スーパーバイザーレベルはフィリピーノ・イーストインディアン、そしてマネージャー以上は中国系とホワイトでした。

フィリピーノ、イーストインディアンがマネージャー職以上にあがれないのは学歴が北米のものでないからのように思います。

　

私もアカウンティング系の事務をしていますが、アジア人が多い理由は、やはり数字を相手にする仕事、数字に国境はないからだと思います。

私の経験では、事務職（クラーク、シニア・クラーク）はアジア人イミグラントが多く、訛りのある英語を話す人がほとんどです。スーパーバイザー、マネージャーは何系かはともかくとしてカナダ生まれの訛りのない英語を話す人たちです。

何系の人たちの性質がどうのということは、あまり気に留めませんでした。私の場合は、私も英語が相当訛っていると思われますので、移民が多ければ必要以上のコンプレックスを持たずにすみます。

　

＞＞中国系は学校でなれてましたが、フィリピーノ・イーストインディアンの移民は母国での学歴・経験がそのまま活かせるので、学校で観察する機会がありませんでしたので、社会に出て初めのころはてこずりました。今でもこちらの方が厄介です。

どうして厄介なのか、差し支えない程度で教えていただけますか？
最近ウチの主人が、フィリピーノ相手にビジネスする機会が多々あるので、参考までに聞かせていただければと思います。
　

トピ主です。コメントを残して下さった方々ありがとうございます。

Res.1さん
はい、おっしゃるとおりだと思います。

Res.2さん
８割ですか。やっぱりそうですよね。もちろん仲良くできるのはわかっているんですが、今の多国籍な職場環境でも頭痛の種になることが多いもので、もし転職して、例えば同僚の８割が中国系だとしたら出社拒否になりそうです。

Aさん
Res.5さん同様、私もフィリピーノ、イーストインディアン系がなぜ厄介なのか聞かせていただけたらと思います。フィリピン人とは仕事を一緒にすることもありますが、熱しやすく冷めやすい性格というか、異常なほど世話好きというか、ちょっと韓国人に似ているかなと思いますが特に問題を感じたことがありません。
イーストインディアン系は男尊女卑とかがあるということでしょうか？インド人やパキスタン人のことですよね？とても興味深いコメントです。

Res.4さん
まさしく私がAccountingを勉強したい理由もそこなんです。口下手で、接客するような仕事はたとえ日本でもしたくはないので、コツコツと机に向かってするような仕事がしたいんです。でも特に中国系を意識されていらっしゃらないというコメントに安心する反面、バンクーバー在住のご様子なのでもっと多国籍なのかな？とも思います。私はアルバータ在住ですが、会社のAccountingはマネージャーも含め中国系が多いです。こちらでは中国系以外のアジア人がまだそれほど進出していないのかもしれないですね。
　

中国人（香港）のマネージャーとイーストインディアンの同僚がいるACCOUNTINGの会社で働いています。今まで多国籍の人といろいろ働いていますが、確かに中国人は言葉がきつくてはっきり物を言う人が多いです。でも後に残らないので慣れたら大したことはないかも？全体的にいろんな人がいるので人にもよるかな、と思います。仕事はきちんとしているので、性格は合わなくても仕事面で困ったことは特にありません。

ただ、イーストインディアンとだけは二度と仕事はしたくないですね。何人かと働いたことがありますが、育ちや環境にもよるのでしょうが、とにかく態度がデカく、仕事を適当にごまかす人が多かったので、他の同僚から嫌われているのは必ずイーストインディアンの同僚でした。愛想がいいので最初は分からないのですが、何かあると手のひらを返したように態度が変わり別人のようにイヤな奴に変貌する人が多かったです。友達としてはいい人も多いのかも？しれませんが、仕事となると全く別で、係わり合いになりたくないです。 　

でも割合から言ったらそうかもしれないが、一般にどの民族も皆同じです。
最も嫌だったのは同じ日本人がそうだった事です。
どこにもそんな人はいます、だからもっと勉強してその人達の上にたつように努力するのみです。
どの職場も似たり寄ったりです、嘘をつく民族は皆知ってるから。