感情的な人だったので怒鳴るし、勝手に留守中人の部屋に入る、お休みの日も朝早くからベースメントに子供の友達を連れて来て騒ぎまくる(私の部屋もベースメントで、自分のトイレも遊びにきた友達に汚く使われる)、台所も玄関も共有だったので、外出する時は必ずチェックされ、息抜きに仕事終了後でかけたらご飯を一緒に食べない事に腹を立てられ、、、最後にはその日突然「WE DONT LIKE YOU」と言われ、その日に解雇。 しかも二日後に新しい人が来るから、それ迄に出てけと、住み込みでいきなりそんなことを言われて、車も無く住む所も無く本当に大変でした。もちろんその家の人は引っ越しの箱一つも持ってくれはしませんでしたね。
それに中にはlive in caregiverのビザで移民を目的にしてるから簡単に辞めないだろうと足元をみてこき使う雇用主もいます
live in care giver には期限があり(3年以内に24ヶ月働く)、一回一回雇用主を変える度に新しいワークビザを取り直し(2−3ヶ月かかる)その間は働けないので24ヶ月の中にカウントされません なので雇用主を変える事はとても時間のロスです
それにいざ雇用主を変える決心をしても、2−4週間前にその旨を伝えなければいけませんし雇用環境に不満があって辞める旨を伝えた後に住み込みで最低でも2週間働くのはあまり気分のいい物ではありせん(両者ともに)
それに次の仕事を探す時用に、現在の雇用主にリファレンスを書いてもらわなければいけませんし、面接した家族から電話がかかってくるかもしれません
なので、あまり雇用主の機嫌を損ねる事は出来ないと思います
残念ながら皆がみんなナニーを大切に扱ってくれる家族ばかりではないので、相手に意見を言えばへそを曲げ、陰険になる人もいます
そういった場合やはり移民がかかってるlive in caregiverとだたの同職の人とはやはり気持ちが違うと思います
やはり人間自分の生活、精神状態が良ければ、仕事も集中して出来ますが、やはり私生活に安心できないと上に書かれてる方の事は出来ないと思います