国際結婚でカナダに来たのですが、皆さんは日本の年金をどうされましたか？
私は現在払っていませんがが、将来的に不安なので、任意で払おうかどうか迷っています。
もしよければ皆さんの意見をお聞かせください。

払ってない。 　

払っています。先日年金特別便が来ましたが、まだ回答していません。 　

払ってます。

ところで上の方「年金特別便」というのは、どこに届きましたか？

私は海外在住で住民票がないのですが、母親に代理で（私の口座から振り替えで）入金してもらってます。

この場合、私あてにも年金特別便は届くものなのでしょうか？

実は私のものはまだ届いてないです。海外在住だから最初から届かないのかなと思っていましたが、少し心配になってきました。

よろしければお教えいただければ幸いです。 　

払ってないが、年金特別便がきて、日本の母に代わりに返事してもらった。 　

払ってます。 　

トピ主さんにお聞きしたいのですが、
（国際結婚でカナダに来たというのが同じ境遇ですので。）
ご主人がこちらの職についていれば、ご主人と一緒に年金がかかえれるかと思いますが、それでも日本で年金をかける予定ということでしょうか？私もこちらに来て、こちらの年金情報を色々取得しているうちに、日本の年金の方が安心なのかな。と思い始めたところで、次回帰国した際に、任意の国際年金に再度入る予定です。（今は抜けています。） 　

払ってないですね。

相互扶助を基本とした日本の年金制度に老後を日本で住まない事を予定しているのであれば、日本在住の受給老齢者に寄付出来るほど裕福ではないです、心底感謝はしてますが・・。

為替リスクとインフレリスクの両方を取らなくてはいけない積立として考えるのであれば余計積立したくないです。

今年円カナダ$のレートが75円で年間約20万円の積立が2700$、10年金融不安による円高が続き2万7000ドル。

時が流れてX年後、またぞろカナダドル高で1$=150円とかになって6万5千円が貰えるとしても$建で430$程度。金融不安のデフレの後に起こるであろう1980年代の様なインフレが起こり実質価値が半分になれば215$・・。

保険として考えても月200ドルも掛け捨てすることを考えればもっと良いものもあるでしょうし。

　

詳無さん

さっぱり意味がわからないです。
きっと私の頭が悪い・・・？
完結的に言うと、払っていても意味が無いということでしょうか。
詳無さんは、カナダで年金に入っているということでしょうか。 　

とりあえず今は払ってる。今はカナダ在住だけど、老後は日本で暮らす予定だし、払えるだけの財力があるうちは払っておきたい。でも、任意だし、家計がくるしくなったり、考えがかわったら払わない。 　

一寸 一言 言わさせてもらいます。居ないと思いますが、結婚している女性の方で現在 仕事を余りせず、生活の収入を夫に頼りこれからも其れを続ける事を考えている人は、将来離婚した時の事を考えて何らかの収入の道を用意する必要があるかも知れないからです。なぜなら canadaの年金の額は働いた年数と収めた年金（ＣＰＰ）と子供の有無、そして退職後の収入と別れた後の元の旦那の理解度（彼の分け前）によると私は思うからです。 しかし日本とカナダで年金の提携を結んだ現在年金の二重払いは無意味な物と思います。その上 もし働くならばどちらかの国を選択する必要が有る。 或いは一生旦那を放さない努力をする事です。 　

カナダで働いている時にはカナダ政府に、日本で働いている時には日本政府に年金を収めれば、将来どちらに住もうが其々の国で清算してくれます。 　

年金特別便ってなんですか？
ちなみに自分は払ってません。

親は４０年払い続けたのに、スズメの涙を３年もらっただけで亡くなったし。
受給者を支えるために払うものだってのはわかっちゃいるけど。払う気になれない。最低賃金じゃ余裕もない。 　

端的に言うと自分が老後になる30年後にはインフレやデフレ、為替など変化の不確定要素が強すぎた上、途中で勝手に国家に制度を改悪されるリスクが重なり[どの国の]年金制度も国家が運営している限りは自分の老後設定の主に置くには全く当てになりません。

カナダだろうが北欧だろうが同じで国家に老後の資金を依存する恐怖は(自分の意思以外の)他人が途中で勝手に利回りや制度を変えられる貯金や契約後に勝手に定款を変更される保険契約と同じです。

たかだか半世紀前には日本にもカナダにもキチンとした年金制度がありませんでした、自分としてはそれが今後半世紀程、持続可能な制度だと信じることができず自己で貯蓄or投資すれば老後資金になりうる資金を投入する意義が見えないだけです。

一応日本国を弁護すると、国民年金は税金を1/2投入予定のため制度上持続可能ですし、国民年金基金は相互扶助ではなく積み立て型の上税務上お得ですが、厚生年金及び共済がOUTです。両者は別会計になっていない為かなりの高確率で両者共倒れになる可能性が高いです。

税として一方的にとられたり、法律で支払わなければならないのであれば義務として受け入れますが・・。 　

私は払っています。
まぁ、15年後にはもらえるのですが
当てにはしていません。
個人年金よりも、厚生年金としてかけていたら
満額もらえますが、不景気の今、年金だけで生活してはいけないと思いますよ。
きちんと定年まで会社勤めしていても、月に10万程度ですから。 　

あほらしくて払う気もありませーーーん。日本の年金なんかあてにしていませーーん。 　

日本に帰るつもりはないので払ってません。
カナダでpension払って、RRSP貯めてます。 　

よく、親が年金年金って言ってたっけなぁ？
厚生年金のあるところで働け、。将来困るぞ。
ってよく父が言っているのを思い出しました。 　

私は日本の口座に、今後支払う年金分すべて（概算して）を入れてあり、家族がそこから払ってくれています。 　

「海外へ嫁いだ娘への、せめてもの気持ち」といって毎年一括で払ってくれています。私の結婚相手が自営業なので、私の将来が不安でたまらないそうです。親には感謝しています。 　

私はカナダで税金を納めているのでカナダの年金＋個人年金払ってます。日本の年金は今のところ支払っていません。みなみさんが言ってらっしゃるように年金協定があるので、もし日本で住むことになったらカナダで掛けてきた分を換算できるかな、と考えています。（為替のリスクなどがあるでしょうのであまり期待はしてませんが。）

年金を貰う年齢に達するには、私の場合３０年ほどありますが、３０年後の世界の経済情勢や国の状態がどうなっているか分からないし、年金だと国の都合でいくらでも変更されてしまう（例えば、受給年齢を上げられてしまったり、受給額を減らされてしまったり）ので、年金という形で掛けれるものは日本かカナダ１つにして、それプラス個人で自由にできる個人年金を蓄えた方がリスクが少なくて良いかなと思っています。
　

年金特別便の話
http://doraku.asahi.com/money/chie/index.html 　

レス２です。レス３さんへの回答です。
日本の実家を国内協力者の住所にしてあるので、実家に私の名前で届きました。支払は自動振替で自分の口座からの引き落としです。
ご参考まで
http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/tokubetsubin/houjin.html 　

Res3です。

ねんきん特別便、2008年10月までに私のところにも送られてきているはずなんですね。親に確認してもらうことにします。

Res2さん、有用なリンクありがとうございました。