たくさんの３０代や４０台の人達（働き盛り？）がとても早い時間から海辺でくつろいでいたり、図書館で読書を楽しんだりしています。彼らの仕事は何なのでしょうか？とてもホームレスの人達には見えません。誰か知っている方いますか？

・自営業者。仕事がない時期とある時期の差が激しい。
・複数のジョブをシフトで働いているので、時間が一定でない。
・トロント時間で働いている（こちらの時間でいえば朝6時始業、昼2時終業）

私もここにきた時に、日本のサラリーマンを見慣れていたので、少し驚きましたが、こちらはいわゆる定時出社するサラリーマンばかりではないことに気が付きました。今日本に戻ると逆に、みんなが同じ時間に出勤して同じように退社していくのを見て、意味なくへぇー、スゴイなー、と思ってしまったりします。カナダは日本にくらべてライフスタイルが多様化してます。 　

世の中の人々全員が
月〜金、９時〜５時の仕事している訳じゃなんだよ。 　

　トピ主さんはまだまだ社会を知らないお年頃なのだね。 　

あとね、30-40代くらいの successful な人たちってのは、夏には1ヶ月くらい軽くバケーションとれたりするんだよ。知り合いにもそういう人いるけど、普段はす〜ごく働いてるよ。でもバケーションに入ったらビーチでのんびりしたりしてる。結構オンとオフのメリハリあるなって感じ。 　

働いてない人もいっぱいいますよね。
プロのたかりっていうか、ちょっと働いて
ＥＩで食いつないで、ウェルフェアとか。 　

血液や尿の検査所は朝の7時か7時半からやってますよ。だから仕事前に検査に立ち寄ることも可能。7時から働くと3時には仕事は終わり、夏はビーチでのんびり出来たり、子供と過ごせますよね。
　

私も友達の教師の人も夏休み二ヶ月間バケーションです。
　

わたし主に週末働いて、平日休みが多くて、休みの平日の昼間ショッピングモールをぶらぶらしたり、公園でのんびりしたりしています。
私をよく知らない人たちから無職と思われていると思います。 　

こっちの人は、平日昼間に公園でのんびり＝無職、とは思わないと思いますよ。もともと大企業の少ないバンクーバーでは、日本みたいに、朝9時始業、6時に終業、なんてパターンで働いてる人は日本ほど多くないはず。サービス業は夜シフトだったり休みは平日だったりするのが普通だし、自営業は時間はフレキシブルだしね。

あとね、もっとサクセスフルになると、ガッチリ稼いで投資もして、計画的に40代でリタイヤしちゃったりする人もいるみたいよ。まぁ、これはごく一部の人だけど。

トピ主さんは、日本から来たばかりなのかな？日本では、働き盛りの年齢の人は、平日の昼間はオフィスで仕事に励んでいるのが普通で、ビーチで読書してるのは無職、みたいな感覚があるのかもしれないけど、ここでは日本のように大多数が同じ時間帯に一斉に働いているという世界じゃないってこと。同じく、高校や大学卒業したら、みんな就職して、定年になったら退職、っていうパターンも少ないよ（働いてお金貯めて30過ぎてから大学行く人もいるし、退職する年齢も自分で決める）。
トピ主さんもしばらく住んでみたら、ここでは色々な人が違うタイムスケジュールで自分たちのライフスタイルを持って生活してるってことがわかるようになると思うよ。みんな違うの、ここでは。

というか、ここにしばらく住んでたら、街で見かけた人に対して、何をしてる人だろうとか無職なんだろうかとか、考えることすらなくなると思うけど。