jpcanada.comについて / 広告募集中 / jpcanada.com トップ

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。→連絡先
フリー掲示板
この掲示板はノンジャンルです。あなたのささいな質問から
仲間内の自由なおしゃべりまで、ご自由にご利用下さい。
新規投稿される方は、こちらへ(アイコンの説明もあります)
No.15330
尊厳死 あなたならどうする?
by 末期がん from バンクーバー 2008/11/08 17:08:39

尊厳死協会の会員であるBC州の元医師、ブライアン・フィネモア氏はCBCニュースに、「私は今まで、ひどい苦痛に耐える末期患者を沢山見てきた。それは、この法律があれば防ぐことが出来たはずだ」と述べ、尊厳死の合法化を訴えた。

ワシントン州では末期患者は、判断能力があり、かつ余命が半年未満であると診断された場合、致死量に相当する薬の処方を受けることが可能となる。

しかし、BC州での同法制定に強く反対する意見もあり、緩和治療医でありUBC大学講師のマーガレット・コトル氏は、「いかなる場合でも、その患者を死なせた方が楽になるという証明などどこにも無く、科学的にも根拠の無い話である。
死後の世界を信じる人もいるが、彼らが安楽死した後、本当に苦しみから解放されるのかどうか、科学的に私たちが知るすべはない」と反論している。

オレゴン州の尊厳死法は1997年に発効された。現在までに340人以上の末期患者が安楽死を選び、そのほとんどは末期ガン患者であった。

カナダでは1994年、ビクトリアの筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)患者であったスー・ロドリゲスさんが尊厳死を訴え裁判を起した際、最高裁判所はそれを認めなかった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これって自殺だよね?
国が自殺を認めてるんだね。
あなたが末期患者となった場合、どうします?

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/08 18:13:15

自分の親族の死を体験したものにしかわからないでしょう。
末期がんでものすごい痛みがあり、糖尿病もあるためモルヒネをうつこともできない、24時間痛みを訴えて3ヶ月、父は亡くなりました。それを見ていることも地獄です、本人はもっとすごい痛みと死の恐怖を感じているのです。
ペットには安楽死があるのに自分の親にはそれができない、法律はおかしい。  
Res.2 by 無回答 from 無回答 2008/11/08 18:27:52

私の母も、痛い痛いと、かわいそうでしたし、
ましてや体の中ではなく、目にみえるとこにどんどんでてきて、
大きくなっていったので、
ほんっとにかわいそうでした。

確実に近いうち死ぬ、、、、と過ごす日々、、、
ものすごくつらかっただろうし、怖かったと思います。

本人が望んだら、そうしてあげたいですね。
私は。。。

 
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/08 19:01:08

アメリカ、隣のワシントン州だったか、この選挙で通過しましたね。つまり自殺が認められました。

死に目に間にあえなかった私は、家族から聞いたのだが、医者である父の最後は激痛をモルヒネで打つことも許さず(これを打つと心臓に来るので直ぐに死ぬ場合が多い)自分の死を知ってたので家族と最後の握手をして「さよなら、有難う」を言って激痛のままこの世を去ったそうです。
本人は生きたいを言い続けた、それに家族は医者である父を嘘でごまかす事が出来なかった。手術、病棟生活など、本来なら嘘の慰めもあるだろうが、本人が医者でその道に詳しいと(多くの患者を看取ってきた)何もいえないのですよね。
こんな家族の悩み殆どの人が体験しないでしょうね。ふと父を思い出した。  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/08 19:48:02

私の宗教上の理由で尊厳死は認められませんが
日本で看護士(内科の病棟でした)をしていたので
ターミナルの患者さん、家族をたくさん見てきました。
本人も、家族もつらそうでしたね。
家族も2つに分かれるようでした。
見ていて辛い、というのと。
辛いけど、少しでも長く生きていて欲しい。
本人、家族にも選択があるって言うことは良いことではないでしょうか?
する、しないもその人達の価値観や考え方でちがってくるとおもいますし。
カトリックとしてはそう考えてはいけないようですが・・・。
もし私が宗教人ではなかったら、苦しまずに死にたいです。  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/08 21:40:40

>あなたが末期患者となった場合、どうします?

これは 適切な質問ではないかもしれませんね。
なぜなら 末期患者になるかどうか 予期できる場合は遺言を残せますが、
そうでない場合は
家族の判断、だからです。
そして ほとんどの場合、本人は尊厳死に対して
遺言を残せない状態ではないでしょうか?

そして
末期患者、本人でない者が判断せざるを得ないから
この問題は難しいのではないのでしょうか?
それが たとえ患者の家族としても。


 
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/08 23:07:48

Res5さん
>ワシントン州では末期患者は、判断能力があり、かつ余命が半年未満であると診断された場合、致死量に相当する薬の処方を受けることが可能となる。

です。
判断能力がある末期患者。

末期でも意識がはっきりしている人は多いです。
しかし、死への恐怖などがあるので正常な判断かはわかりません(鬱や半パニックの場合など。見た目は正常そうに見えても)。
まわりは意識がハッキリしている者が希望することを尊重するので、希望したら従うしかないですよね。
法で許されているなら。  
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 14:06:13

>国が自殺を認めてるんだね。

自殺って国がみとめるもなにも、する人はしますよね。自殺をしたらその家族が処罰される、とかいう法律もないですし、(どこかの国にあったかもしれませんけど。)自殺した人を処罰することもできませんし、自殺未遂の人を処罰する法律もないですよね。

もちろん、家族が自殺したとなると、かなりまわりの人はつらいです。が、それは別問題とした。

尊厳死という選択肢はあってもいいとおもいます。もちろんその条件(末期であると医者が判断したとか、家族の同意とか、患者の意識がはっきりしていること、とか、、、)をつけることは必要だとおもいますが。

病気の治療は医者の判断ではないですよね。医者のアドバイスに対して、本人や家族が選択する。延命処置もそうですね。医者がいつプラグをぬくのか決めることはできないです。尊厳死についても私はおなじだと思います。

末期で自分も痛みでくるしみ、それをみてなにもできない家族も苦しんでいる。それならば、いっそ屋上から飛び降りて、、、なんてしたら家族はもっと苦しむだろうし、そのあとかたずけの迷惑もある。だとしたら、自分の決めた時間に家族ときちんとさよならをしたのちに、、、としたいかな、私なら。

私の伴侶がそれを希望したら、やっぱり受け入れますね。

私の親が希望したら、、、受け入れますね。

私の兄弟が希望したら、、、受け入れますね。

私の子供が希望したら、、、未成年なのできちんと判断力あるんだろうか、、、、という疑問点があるんですが、やっぱり受け入れないといけないんだろうな、と思います。

もし私が希望して家族が受け入れてくれなかったら、、、毎日どうやったら迷惑をかけずに自殺できるかだけを考えながらすごすと思います。家族の負担を早く減らしたいですから。  
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 14:54:10

Res.7さん、各国、各州により法令が違うのです。あなたが好き勝手に思うようには行きません。
自殺一つ出来ない国が北米です。選挙はただ単に立候補者から選出するだけではなく、同時にこのような話題等の投票もしますよ。地方選挙だと道路新設や信号つけとか等も。国籍とると選挙権があるのでこれ等は経験済みかと思うのだが・・

例:あるカナダの州の人が死にたくて(殺してもらいたい)何度も法廷で審議されていました(今もかな)。
その人は苦痛を伴った身体障害者で余命いくらもない、それが解ってるけど今なるべき早く苦痛から逃れたくて死にたいのですが、自分で自分を殺すこと出来ないのでその助けが必要だったのです。だから法廷にお願いして、合法で(殺人罪にならないように)どうぞ殺してくださいが議論されるのです。最後はジャッジが決めるのです。カナダに住んでると当然この様な話題は読んだり聞いたりするものだが・・
下記は余談。
アボーションで有名なドクター・モーゲントーラー、殺人者と判定下されて何度も監獄入りしたが、最近国から勲章を授かりました。  
Res.9 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 16:30:10

Res7さんは、好き勝手にやります。それのどこが悪い?とは言ってない。
>カナダに住んでると当然この様な話題は読んだり聞いたりするものだが・・
もちろん知ってると思います。が、ここではあなたならどうする?(どうしたいか?)というトピで、実際に認められているかどうかを問うてるわけではないから、こういう色々な意見が出てるのでは?

>自殺一つ出来ない国が北米です
とはいっても、実際北米でも自殺はありますよね。でもそれは犯罪ではないし、罰則もない。残された家族は犯罪者として刑罰を受けるわけでもないし。

尊厳死(自殺)を認めてる国は世界でわずか。(オランダとどこかの国のみ?どこかは忘れてしまいました。)これは、キリスト教との絡みが深いので、そう簡単に変わらないと思うのですが、今後は認められていくのではないかと思います。生きる権利に対して、生きるのを停止する権利(死ぬ権利)として。

私は宗教人ではないので(キリスト教では、死を自ら選ぶことは犯罪ですね。)、Res7さんにまったく同意で、尊厳死という選択肢はあってもいいとおもいます。選ぶか選ばないかは個人の選択ということで。(もちろん条件付で)

医療の現場で働いていると、多くの方のいろいろな旅立ち方を見ますが、がんの末期は本当に見てるほうも辛いです。意識が割とはっきりしてる場合はなおさらです。数時間の浅い眠り意外、常に死への恐怖と痛みと戦わなくてはなりません。たとえ意識が朦朧としてきても、痛みの感覚は強いらしく、痛い、痛いとうわごとのように訴えてきます。家族もとても辛い時間をすごします。そして、この痛みと戦う姿が恐怖としてインプットされ、自分ががんに罹患したときに、このイメージがフラッシュバックし、死への恐怖を増強します。
近年がんでこの世を去る方は、全死亡率の1/3です。がんは人事ではない。そして、”ぽっくり”は今や全老人のあこがれ。私だったら、人生の集大成として残された時間を家族と安らかに過ごして穏やかに逝きたい。(痛みに苦しみながら、死への恐怖と戦い人生の幕を引きたい人なんていないと思いますが。。。)  
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 19:31:32

自殺と尊厳死は同じではない。

尊厳死(そんげんし,death with dignity)とは、人間が人間としての尊厳を保って死に臨むことである。

本来、病死を含む自然死であれば人間は尊厳を保ったまま死にゆくことができるはずである。しかし医療の発達によって延命技術が進歩したため、死を迎える段階でただ「生かされている」だけの状態となってしまうことが多くなった。 こうした状態で死に臨むことを望まない立場から、「尊厳死」の概念が発生し広まってくることとなった。 また、病気の苦痛にさいなまれた状態から解放されて死を迎えるというのも尊厳死の一部である。

尊厳死を保つための手段のひとつとして、まず苦痛から解放されるためにペインコントロール技術の積極的活用が挙げられる。 そして、無意味な延命行為の拒否(消極的安楽死)も挙げられるが、実際に死を迎える段階では意識を失っている可能性が高いため、事前に延命行為の是非に関して宣言するリビング・ウィル(Living Will)が有効な手段となる。

末期がん患者など治癒の見込みのない人々が、QOLと尊厳を保ちつつ最期の時を過ごすための医療が終末期医療(ターミナルケア)である。

また、漫画家の手塚治虫は医師という立場から日本で最も早く尊厳死という考え方を提唱し、自身の作品『ブラックジャック』で安楽死を専門とするドクター・キリコを登場させている。

尊厳死を望む根底は「生産性のある人間のみが生きるに値する」という価値観だと、森岡正博は指摘している。 ナチスドイツでは「生産性のある人間のみが生きるに値する」という価値観が極端になり障害者の安楽死が実施された歴史がある。 尊厳死という名のもとに社会保障の負担でしか無くなった人間に対する致死処分が行われる懸念は現代でも無くなっていない。 「安楽死・尊厳死法制化を阻止する会」という市民団体は、尊厳死という名のもとに、殺人や自殺幇助が一般化する可能性があると主張している。

 
Res.11 by 無回答 from 無回答 2008/11/09 19:39:12

米国の大学にいたとき、倫理の授業でこの問題についてディベイトしたことがあります。懐かしい。

コンクルージョンとして、この問題は個々人の倫理(価値観)の問題である。良いか正しいかはProsとConsをきちんと見比べて事実を知り、最終的には自分で決めるということ。
 
Res.12 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 19:59:48

自殺と尊厳死と切り離してるが、実は自殺と同じ扱いです。
自分の命を自分の意志(希望)で絶つのが目的だから、自分で手を下さなくても(他人に依頼)自分の死を自分で決めて実行に移すことです。

漫画家の医者だけがそう言ってるのではないですよ。
殆どの医者は少なからずそう思ってるのだが、命を尊ぶ職業柄表面では許されないのです。

殺人との境目はその法令が沢山あり、その為に専門家(ロイヤー)が存在するのだから、我々素人で知識ない者達が議論する世界ではない。  
Res.13 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 20:40:30

>殺人との境目はその法令が沢山あり、その為に専門家(ロイヤー)が存在するのだから、我々素人で知識ない者達が議論する世界ではない。

そうかなぁ。そりゃ法令とかは素人はわからないだろうけど、自分は生きたい、自分はこうまでして生きていたくない、愛する人の苦しむ姿はみたくない、最後の最後まで看取りたい、最後はみたくない。。。っていうことはみんな考えて議論するのはいいことだと思いますよ。法令とかだって要するに大勢の素人さんたちに理解できるようにつくらないと意味がないですし、そういう大勢の素人さんのためにつくられるべきものですし。

誰だって死に直面する機会が少なくとも一生に一度はあるわけですから。  
Res.14 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 20:48:16

普通の人間がとことん議論し、多数の人の理解を経て法律ができればそれが本当の民主主義。
法令からああしろ、こうしろといわれるのは民主主義ではない。
実社会と合わない法律はかえるべき。  
Res.15 by 無回答 from 無回答 2008/11/09 21:14:13

尊厳死と自殺。という問題ねぇ〜。両方とも自分で命を絶つと決めることと、死ということが共通しているね。

自殺は違法ではない。でも尊厳死は違法になる。どういうこと?

自殺は自ら命を絶つだから違法ではない。尊厳死は他者に頼んで自分の命を絶ってもらう。だから違法。

尊厳死を望む末期がん患者や病気の治る見込みのない患者が夜中に高い屋上から飛び降りれば他人の手を借りずに命を絶つことができる。そうなら違法にはならない。  
Res.16 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 21:54:26

>尊厳死を望む末期がん患者や病気の治る見込みのない患者が夜中に高い屋上から飛び降りれば他人の手を借りずに命を絶つことができる。そうなら違法にはならない。

うん、確かに。でも、ものすごい迷惑ですよね。。。

じゃあ、注射とかをボタンで押して自分の手でできるようにしたらどうでしょう?あくまでも自分の手で、というふうに設定したら?

なおかつ、立会人がいることを条件につけてみてはどうでしょう?これだったら手を下すのは他者ではなくって自分ですよね?  
Res.17 by 無回答 from バンクーバー 2008/11/09 22:04:57

法がロイヤーにしか適用されないのなら、我々が議論する必要も無い。
しかし知識ない素人だって命があり、法に沿って生きている。
でしょ?
誰だって死に直面する機会が少なくとも一生に一度はありますよ、そりゃ。
そんな頻繁なことじゃないし、だからすごく大切なことなんでしょ?
 
Res.18 by 無回答 from 無回答 2008/11/09 22:51:40

たちあいにんって、それはだめ。自殺になんないジャン。

立会人が逆に悪者にされるし。  
Res.19 by H2 from mercy killing 2008/11/10 03:05:58


>注射とかをボタンで押して自分の手でできるようにしたらどうでしょう?あくまでも自分の手で、というふうに設定したら?

既にありますデスマシーン。Dr.キリコも存在します。

実名はDr.カボーキアン。

彼の考案した死のマシーン:使用法。
患者の静脈にチューブを繋ぎ、最初は食塩水の点滴が垂れ始めます、次に覚悟を決めた患者自らがスイッチを押すと、60秒間のタイマーのカウントダウン開始と共に酩酊剤の点滴が始り無意識に落ちます、0カウントで毒薬の点滴が開始され、その数分以内に意識不明のまま、心臓発作で死亡出来る安楽仕様のようです。

>注射とかをボタンで押して自分の手でできるようにしたらどうでしょう?あくまでも自分の手で、というふうに設定したら?なおかつ、立会人がいることを条件につけてみてはどうでしょう?これだったら手を下すのは他者ではなくって自分ですよね?

んで、↑の条件を全てクリアしはったカボーキやん・・なのですが・・・

世界中を賛否両論に分け、長年の裁判大バトルの末に殺人罪で8年服役し、ついつい最近、優良服役者指定を貰って保釈で出所しはったばっかりです。なぜ今までこのスレにて、かの有名なカボちゃんの名が登場しなかったのかとっても不思議。

カボちゃんはそのデスマシーンを提供し、アイデアを与えた、開き直ってる、その他もろもろもろ・・の自殺ほう助のせいで殺人犯になりました。 当の末期患者は、長年の激痛、苦痛から解放される喜びと安堵で、先生に深く感謝しています。大概の遺族も先生にいたく感謝しています。

次期のミシガン州知事選に無所属で出馬されるようです。

彼はホスピスの医師からほんの一歩進んでるだけの様な気もしますが・・
長い期間、反対意見も多かったホスピスも、近年やっと市民権を得て来たので、カボーキアンな安楽死も、公認もうほんの一歩手前って気もするのですが・・・

↓家庭でも簡単に作れるデスマシーンの使用法、写真入り。
薬品・設計図はエキストラ・オプション・・笑

http://bbs.jpcanada.com/w_reply.php?bbs=11&msgid=15330&resid=16

後、数年前にサスカッチ・カナダのラティマー農夫が生まれながら脳性小児マヒの 娘さんを、トラックの排気ガスで逝かせてあげて、殺人罪になった裁判も有名ですよね?しらないかな? この場合の様に、本人からは死の同意がとれない場合、Mercy Killing(慈悲殺?)と呼ばれますだ。
_____________________________

自殺、安楽死云々はキリスト教義に違反するから云々・・・のもっぱらなご意見もお見受けましたが、、
だって、でも、日本も含む非耶蘇教圏、世界のほぼ全ての国々も認めていませんやん。

後、宗派にもよるのでしょうが、何かと戒律に小うるさい、カトちゃん系キリット教でも自殺が罪にならない場合があります。

例:貴方は勇気ある、おフレンチ・レジスタンスの工作員である。ドジを踏んでナチ公に捕まっても〜て、それはそれは酷い拷問を日夜チョメチョメ受けてまふ。
『あ゛ぎ゛〜・・このまんま、この苦痛が快感に変わらへんかったら、もう直ぐ仲間のアジトをゲロってまうぅ〜〜!・・汗・涙・血・糞尿!』
そしたら多くの仲間が捕まり殺されてしまうがな・・・・だから自殺しよ〜。

この様に他を救う場合は自殺OKだそうです。
WWII直後のバチカン本部の判断とお達しでした〜ん。
 
Res.20 by H2 from mercy killing 2008/11/10 03:11:17

ぷっ・・↑のリンクJPだって・・見直してよかったぁ〜・・・笑
ごめんなさい。
デスマシーン、正式名は”サナトロン”の公式リンクは↓でした。

http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/kevorkian/aboutk/thanatronblurb.html  
フリー掲示板トップ 新規投稿 jpcanada.com トップ
Supported by Spencer Network