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No.14521
時間のある方で良いので・・・お聞きします。
by 無回答 from 日本 2008/08/07 07:56:36

カナダで英語を学ぶ事を目的の方にお聞きしたいのですが、
なぜ、英語を学びたいと思いますか?目的は何ですか?どこまで上達したいと思っていますか?趣味程度ですか、それとも仕事に繋げたいですか。

私も以前、カナダにも居て、今は日本で子どもの英語講師をしていますが、時間とお金をかけて英語を勉強した割には、仕事条件(待遇)もお給料も悪く、英語って何が大事なんだろう・・・と思ってしまいます。英語は楽しいのですが・・・みなさんはどうですか?

Res.1 by 無回答 from 無回答 2008/08/07 10:02:58

島国で育った日本人としてはせめて1回ぐらい「海外」に出て、いわゆる「外国生活」をしてみたい、と言った気持ちなんでしょう。

たぶんあなたも同じだったのではないでしょうか?
英語を母国語とする国々では、母国語としない外国人を対照にして英語を教えることは外貨獲得にもなり、更に観光事業の促進にも繋がるため政府絡みで推し進めているわけなんですが、それに旨く乗って出かけてくる人を対象としてますね。

あくまでも一般論ですよ。

帰国後の仕事条件もやはり肝心なのはご本人の実力次第で評価は変わります。企業は甘くありません。
 
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2008/08/07 11:15:50

知り合いのお子さんといっても大人ですが、カナダで育ち大学も卒業して日本に戻りました。
英語はもちろんのこと日本語も達者です。
英語を教える仕事につきたかったのですがどこも認めてくれませんでした。それは日本人だったからです。
とぴぬしさんはラッキーですね。
でもかの有名な英会話教師として働いていたアメリカ人が言ってましたよ、給料は27万円ぐらいもらっていたそうです。しかしその後上がらないそうです。企業が吸い上げてしまうのでしょうね。まあ倒産しましたが、

友人の子供はこういわれたそうですよ。父兄は白人に授業料を支払いたいと。
私も日本人ですが、いまだに白人敬愛主義なのでしょうかねえ。





 
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2008/08/07 11:59:58

>父兄は白人に授業料を支払いたいと。 私も日本人ですが、いまだに
>白人敬愛主義なのでしょうかねえ。

うーん。この事と、白人敬愛とは問題が違うような?

白人を「敬愛」してるのではなく、英語が母国語の国=白人が住む国、というようなイメージが定着しているので(これは、ある程度は事実ですよね)それをビジネスに結びつけるためにやっている戦略だと思います。

もちろん、英語が母国語の国には白人以外の人も住んでいるので、英語が話せる=白人、というイメージを定着させてしまうこと自体は、あまり良いことだとは思いません。

しかし、日本のビジネスは、このことに限らず、人相手のビジネスは、イメージで勝負することが多いので、格段びっくりするほどのことではないですし、それを「白人敬愛」に結びつける方が、逆に劣等感を持っているのではないか?と思います。敬愛とか、そういう問題ではないと思います。

たとえば中国語を習うなら、同じ能力の先生が二人いたら、青い目で金髪の人に習うより、いかにも中国人っぽい先生のほうが「それっぽい」ですよね。中国のイメージです。

たとえば同じレベルの味のアフリカ料理店なら、アジア人がサーブしてくれるより、アフリカ人っぽい人がサーブしてくれる方が、アフリカの雰囲気を味わえる気がします。

最近では、日本でも、肌の色で雇う・雇わない、を決めるのは人種差別だという認識が広まっているようで、それは良いことだと思いますが、市場に「イメージ先行」文化がある限り、イメージをかきたてるために、マーケティングに、ある特定のポジティブなイメージをもった人たちを使うという傾向は、そう簡単にはなくならないと思います。  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2008/08/07 12:18:34

トピ主さんが、そう感じられるのは、トピ主さん自身が、なぜ英語を勉強したいのかわからないまま英語を勉強し、なぜ英語を教えたいのかわからないまま、ただ何となく英語を教える職についているからだと思います。

時間とお金をかけて英語を勉強した割りには待遇もお給料も悪いとおっしゃっていますが、英語を教えるということは、そもそもお金になることではないです。

お金のことで不満を言うのであれば、教えることはやめて、英語を使って別のことをするべきです。

たとえば、コンピュータープログラマがいたとします。
この人が学校で子供にプログラミングを教えて、どれだけの収入があると思いますか?自分でプログラミングをしてソフトを作るのに比べたら雀の涙でしょう。

たとえば、ヒップホップダンサーがいたとします。
この人が子供相手にヒップホップを教えて、どれだけの収入があると思いますか?

たとえば、税理士試験に合格した人がいたとします。
この人が、専門学校で簿記を教えて、どれだけの収入があると思いますか?自分で税理士事務所を持つより断然少ないでしょう。

お金のことにフォーカスするのであれば「人に教える」ことではなく、その能力を使って、何か実のあることをするしかありません。

もちろん「人に教えたい」ということを第一目的なら、きちんとした教授法を学び、きちんとした学校で英語を教えることも選択肢のひとつです。その場合、教えることに誇りを持ち「自分が何を教えたいか」を明確にしたメソッドを確立させることが大切です。

ただトピ主さんの文面を読んでいる限り、英語を教えたいという情熱が伝わってきませんので、英語教育を生涯の仕事にしたいというように読み取れません。

トピ主さんは「英語を勉強したことだし、この能力が必要とされる仕事はないか」と探した結果、見つけた仕事に就いてはみたけど、何となく待遇も悪いし、何か不満だ。。。といったところではないでしょうか。

英語に限らず、明確な目的や目標を持っていない人は、それなりの仕事しか得られません。目的や目標があって、それに向かって努力して得られた仕事だからこそ、やりがいもあるのです。

トピ主さんが、ここで英語を学ぶ目的を聞かれている意図は、私には良くわかりません。しかし、一番トピ主さんに必要なのは、自分がなぜ英語を教えたいのか、その目的を明確にすることだと思います。
 
Res.5 by 無回答 from 無回答 2008/08/07 16:08:58

なんと言ってもやはり英語は世界の共通言語ですから、英語が使えるようになれば情報元が広がり、機会も広がると思います。

コンピュータ関連などはやはり英語が強いですし、ソースも英語の方が多かったりするので、プログラマでも英語が出来た方が情報取得にしても、活用するなり、早さが違ってくると思います。

また、外交に限らず、学者、医者、研究者などの人々が学会や、例えばアーティスト等が個展を開くなり、世界で意見したり表現していくためには、やはり英語は使えた方が良いと思います。

言語を専門とした研究者なら違ってくると思いますが、日本語でも英語でも、目的のための手段として使う、英語はあくまでも基礎として、その向こうにあるもののために学ぶ、というのが大切だと思います。  
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