モントリオールに行ったことある友達から、断然バンクーバーよりあっちの方がいい！とよく聞くのですが、モントリオールとは実際どのようなところなのでしょうか？
もし行かれたことがある方がおられましたら、どう違うかなど教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

以前、１ヶ月程ですがモントリオールに滞在していました。
夏は間違いなく素晴らしいところです。
バンクーバーはひとことで言えばスポーティな街。
モントリオールはアーティスティックな街。
芸術家が多く、街もヨーロッパ調で石畳の道で教会もあらゆるところにあります。
バンクーバーから行く人はここはカナダか？、、と思うほど素敵な街です。
食もいろんなものが食べられるし美味しいものばかりで比較的安いです。
冬は零下２０度は軽くいくので住むのは大変ですが。
ジャズフェティバルはバンクーバーと違って規模が大きいですし盛り上がりが違いますよ。皆クレイジーでノリが違います。
もう今年は終わってしまいましたが。
行って損はないです。
わたしもまたいつか必ず行きたい街です。
　

モントリオールの夏は暑く、冬は寒いです。
でも日本人と遊びたいならバンクーバー。 　

モントリオールに旅行で行きました。私とダンナの感想は…あまり…というかんじでした…
確かに教会や石畳など過去の遺産がたくさんあるにはあるのですが、買い物しようと思ってもVANCOUVERにあるもの(店)と大体同じで、飛行機に乗るためのパッキングを考えるとVANCOUVERで買えば良いや、と思ってしまう…そして妙に湿度が高いのか暑く感じました。
そしてジャズフェスのため夜になってもうるさく、眠れませんでした。
ん〜私はトロントの方がお勧めです。 　

そうですねぇ〜・・・ジャズフェスは断然あっちの方が良いですね・・規模や盛り上がり方が違うし、路上でフツーにビ〜ル飲みながら・・
冬の寒さも大して気になるほどじゃないですヨン・・・夏は、ホントに夏って感じだし・・

＞買い物しようと思ってもVANCOUVERにあるもの(店)と大体同じ

えぇ〜・・違うと思うけどな・・Rue Saint-Denis辺りとか可愛いお店あるのにぃ


モントリオール観光局
http://www.tourisme-montreal.org/
現地の様子がLive Cameraで見れる
http://www.montrealcam.com/

http://test.montreal.com/top-attractions
http://test.montreal.com/content/festivals-montreal 　

えーー！！
Res３さんのように思う人もいるんですね。。。
街並み、景色、人すべて好きです。
モントリオールはカナダで一番好きなところですよ。
本当はそこに住みたいですがなんせフランス語なんで躊躇してます。
　

モントリオール確かに魅力的な街ですが...夏は湿度のある暑さで冬は寒い。観光は楽しめますが、生活はバンクーバーが一番。
　

みなさんからのたくさんの情報ありがとうございます。。。
こんなにも回答して頂けるとは思ってなかったので、感動しています泣
参考にさせて頂きますね！
ありがとうございました。 　

１年間モントリオールで暮らしていました。
確かに夏は暑いですが、湿度が低いのか、
蒸し暑さはないので過ごしやすかったです。
ただ気温が急に上がったり下がったりすることが多かったと思います。
昨日までは真夏なのに、今日は秋という感じで。

何よりも雨が一日中降り続くということがなかったので
天候に関しては、過ごしやすかったなと思いました。

町並みもとても綺麗です。

フランス語訛の英語と独特のフランス語には
慣れませんでしたが……

　

RES1,RES3のコメントの中にある”教会”。クリスチャンでない日本人は何故教会に拘るのか分かりません。 　

日本でも仏教徒でもない外国人も観光で寺に行きますが、
それって悪いことなんですか？ 　

２度旅行でモントリオールに行きましたが、実は私もRes３さん同様、あまり良い印象は残っていません。２度ともTourist Infoの対応が不親切だったのが発端かもしれません。逆に私はケベックがとても好きで、またVIAで旅行したいのですが、そうなるとモントリオールを避けて通ることは出来ず、ただそれだけの理由でためらっているほどです。でも、感じ方は人それぞれだと思うので、１度行ってみられると良いと思います。 　

私もカンファレンスで行っただけですが、あまりいい印象はないです。人によっては、ヨーロッパみたいで。。とかいうけど、そうかなあ、そういうのがよければ本場のヨーロッパにいけばいい。わたしはヨーロッパの古さも東京も好きですが、モントリオールは歴史とテクノロジーの両面において中途半端な感じがしてしまいます。

地下鉄とかの入り口では、次の人のためにドアを押さえたりということはなく、全体的に不親切な印象です。大きな町だからかもしれませんが。そしてどうしても納得できないのは、カナダのすべての他の場所は、英語とフランス語表記なのに、なぜフランス語表記しかない？？ある意味差別だし不便。個人的な感想です。 　

モントリオールは良いですね。
ジャズフェスも最高でした。
フランス　イギリスを足して２で割った感じ。

モンロイヤル、サンドニ、
アーティストが多くて楽しめます！

大通りのショッピングストアでも
変わったものたくさん置いていますので
買い物もおすすめです。 　

2001年のあの９・１１事件のおり、
カナダではモントリオールで最もアラブ系住民に対してヘイトクライムが
多発しました。ケベック州政府がちゃんとした対応を取らないために
犯罪は広がり、その結果連邦政府の
クレティエン首相がわざわざモントリオールにあるイスラム寺院で公式謝罪をしたほどです。

アジア系が少ないのはフランス語の問題ではありません。
アジア系移民は日本人を除けばおおむね経済的な理由でカナダで移住しているのが
一般的な傾向といわれています。

こうした移民者は言語で移民するわけではありません。
たとえば我が国の不法就労外国人をみてもわかるように
イラン、中国、フィリピン、韓国などでは
日本語を話していません。
日本語も話せないでやってくる外国人のほうが多いのです。
定着してから日本語を学んでいます。
この現象はドイツやフランスでも同じです。
日本もドイツもフランスも「英語」を話しているわけではないのに、
外国人移民が殺到しているのです。

　

ケベックではコケイジャンの偏見ゆえアジア系が
モントリオールと比べて人種偏見の少ない他地域、
特にバンクーバーとトロントに逃げ出してくるのです。

ケベック州がきびしい人種偏見地域であるということは、
同地にアジア系移民がBC州や、オンタリオ州と比べて
異様に少ないということからも証明されています。

さらに厳密に言えば、多くのアジア系意味は
都市部に居住しています。

バンクーバーが最大、次がトロントなのですが、
カナダで二番目の人口と経済力をもつモントリオールは俄然少ないのです。
むしろエドモントンやカルガリーのほうが多いという状況です。

多く誤解されているようですが、ケベック州にすんでいるコケージャンは、 すべてフランス系ではないのです。たしかにマジョリティかもしれませんが、 近年はイタリア系をはじめ南欧や東欧などの欧州では見くびられているような 地域からの移住者が多くなっています。

こうしたものはヨーロッパでうだつがあがらなかったため、 ケベックにきてアジア人などをみると、根拠の無い優越感を持とうとして 露骨に愚弄するような態度をとってくるのです。教養の無い欧州系移住者が多いことと、ケベック自体レベルが低い地域なので。

後、ここの住民はとても排他性が強いですね。
アジア系に対してはなおさらそうなるようです。
彼らがケベック独立の邪魔をしているなどという勝手な思い込みも
アジア人偏見につながっているようです。

こうしたアジア人蔑視は、ケベック企業の行動にも如実に現れています。
モントリオールに関しては、よい点はなし。すべてが「悪」。
まさしく、「悪の都市帝国」とりわけ、某ケベコワによる日本から、
はるばるこられたお客様に対する
「フランス語を話せ！さもないと人間としては扱わない！」旨の発言、 ソフト開発力は、バンクーバー、トロント以上に悪いことなど、きりがありません。

自動車死亡事故発生率No.1はケベック州。

人種差別No.1もケベック。

　

Directeur de Ventes et de l’developpmment de affairs pour l’Asieでした。
指導を試みても、「何で日本人に指導されなければならないのか？」と常に反抗されました。
これについては、私の上司も「日本人にケベック人が指導されることなどありえない」として、
私を怒鳴りました。
出張のときでも、中国・ベトナム入国の際に
「カナダ人で査証が要るのに、JAPで無査証入国ができるわけがない」として、査証取得を強制。
断固拒否しました。
オンタリオではありえない「非常識」が常識なのがケベックでありモントリオールです。
一括りでの判断は私も通常はしませんが、
ケベックについては、いたし方ありません。

１）SARSの時に、単にアジア人という理由だけで、診療所への入場を拒否された
（Les Jardins Dorval Clinique d’urgence)
２） 4月の日本・韓国出張・遠征の後に職場に戻ると、「そのまま10日間、自宅に待機してください」です。
確かに、咳があったのですが、熱があるわけでもなく、中国や香港にはいっていないのに。
人事課の話では、ケベックの保健所からのSARS国家のリストは、WHOのリストとは異なっていて、
日本が感染国家扱いとのこと。
３）システム・ソリューション対顧客（日本政府機関）提案書作成でも、顧客要求にもかかわらず、
「日本人の要求は間違っている。日本人は劣っている。アメリカの仕様で提案しろ。」
（発言主はフレンチ・カナダ人）結局、不採用。
４）Dorval空港の両替で、日本円200,000円にカナダドルから換金しようとしたら、
「日本人の場合は、カナダドルC$2,000相当まで。」私の前に換金したオランダはC$3,000をギルダーのTCにしていたのに。
人種差別のレベルが、今まで経験したものとは全く違います。


　

まーあたしはねちっこくて性格悪い日本人が少ないって事だけでバンクーバーよりモントリの方がいいけど･･･www

これが理由で絶対にバンだけには住みたくないって思う。

ごめんね、バン在住者さん。でもこれが正直な気持ちなのww 　

レス１５さんの言うことはなんか極論な部分もあるけど、自動車死亡事故発生率No.1というのには納得かな。

バンクーバーなら横断歩道の前で立っているだけで「どうぞ渡りなさい」って言わんばかりに止まってくれるドライバーが本当に多いけど、これがモントリオールだと普通に横断歩道を渡っていただけで思いっきりクラクションを鳴らされる。全くいつ車に轢かれて死んでもおかしくないなって感じる。事実、モントリオールの街なかって歩行者信号や歩行者横断線がないところがもうあちこち。道を渡るのが本当に恐ろしい。とても歩行者を優先保護する社会とは言えない。
バンクーバーにいても歩行者信号の横断時間が短いっていつも感じるけど、少なくとも多くのドライバーのマナーがまだそれをカバーしてくれる。でもモントリオールのそれはとてもじゃないけど、多くのビジターを迎え入れる観光都市の背景とは思えない。福祉先進国を謳うカナダの中でも大きな恥。高齢者や障がい者が安心して歩ける街とはお世辞にも言えない。

これが最大の理由でモントリオールだけには住みたくないなって思う。でもケベックシティは同じケベック州でもずっとのどかでいいなって感じるのにな。本当に残念。−あくまでも個人的な感想。

バンクーバーもいつかこんなモントリオールのような最悪な車社会にならないか不安だな。 　

>バンクーバーなら横断歩道の前で立っているだけで「どうぞ渡りなさい」って言わんばかりに止まってくれるドライバーが本当に多いけど、これがモントリオールだと普通に横断歩道を渡っていただけで思いっきりクラクションを鳴らされる。全くいつ車に轢かれて死んでもおかしくないなって感じる。事実、モントリオールの街なかって歩行者信号や歩行者横断線がないところがもうあちこち。道を渡るのが本当に恐ろしい。とても歩行者を優先保護する社会とは言えない。

僕なんか、青信号で歩道を渡っていたときに、ぎりぎりまで横から車が突っ込まれたことがあるよ。右折とかじゃなくて直進車。明きからに嫌がらせだった。アジア人をまるで蔑視した態度に憤懣ものだったな。

　

この夏モントリオールに旅行しに行く予定ですが、このトピ見てたら怖くなってきました。アジア人蔑視が酷いというのは、嫌だなぁ･････。 　

前々から疑問に思っていましたが、White Supremeって言うけどなにに対して優越感があるのでしょうか。
彼らは基本的にアジア人より怠け者だしこっちから見ると南蛮人だよ。
日本人自体、謙遜を美と考えるけど堂々とJapanese supremistになってもいいんじゃないかな。
日本人は表面だけでも人に親切だからなかなか彼らのデリカシーの無さは理解できないかもしれない。
そんなレベルの人間だと考えると腹も立ちません。
きっと心の奥底ではアジア人を畏怖していて、そんな態度をとっているのかもね。　
モントリオールにいる浮浪者や麻薬中毒者も圧倒的に白人。
結局、実際のプライドと実力が伴わず卑屈になっているのが白人ではないでしょうか。
差別することで人より勝っていると勘違いしているかもね。
　

ストリップクラブに入るのがたったの5ドルでメチャメチャクラブが多いからとか？ 　

↑
？ 　

モントリオールおすすめです。
旅行でいやがらせ受けようが受けまいが
それも経験なのでたのしんでいってらっしゃい。
　

モントリオールに通算で4年くらい住んでいますが、Res.15さん、16さんのようないやがらせとか差別は受けた事はありません。わたしがラッキーなだけかもしれませんが・・・。
確かにアジア人に対して差別はあると思いますが、それは欧米などではどこでも多少同じなのでは・・・？　ケベック州にアジア人が少ないのはフランス語という言語のせいだと思っていました。英語の方が勉強しやすいですし、仕事を求めるとなると大都市の方がいいからバンクーバーやトロントにたくさんの移民の方がいらっしゃるんだと思っていました。
フランス語を話さない人たちを排斥しよう、というのも少数の過激なケベック人たちのいっていることです。確かにケベック人は自分たちの言語が英語などに駆逐されるのを恐れています。
例えば旅行にいくなら、「ありがとう」「こんにちは」くらいは現地の言葉を覚えて使ってみる、ってどこの国にいってもしますよね。日本で一切日本語を使う気がなく、何でも英語で通そうとする旅行者みてるとイラっとします、わたしは。逆に「コンニチハ」と片言の日本語でいわれると親しみもわくものです。
交通のモラルに関してはモントリオールは確かによいとはいえないと思います。運転の荒いドライバーが多いですが、例えば信号のない交差点などでは「渡っていいよ」という合図を出して待ってくれるドライバーもいます。高速で走っている自転車にも注意してください。
モントリオールの夏はたくさんのフェスティバルやイベントが目白押しです。街も緑が多くなってきれいです。秋のモントリオールもいいですが、わたしは夏のモントリオールをおすすめします。