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No.14289
タバコの長期保存
by シガレット from バンクーバー 2008/07/04 08:50:05


日本でもこれからタバコが1000円になるかも・・・と言われて
いますよね。
タバコが大好きな私としましては、値上がる前に大量に購入して、長期保存を目論んでいます。

食料品(葉ものも含め)はよく冷凍保存をしますが、タバコもできるのかなー
やっぱり味が落ちるのだろうか・・?
誰かやった人いませんか?



Res.1   from    

*** 削除 ***
Res.2 by (゜∀゜)(登録済) from バンクーバー 2008/07/05 07:14:45



●タバコ会社は、喫煙を個人的趣味・嗜好の問題と弁明するが、喫煙は“喫煙病(依存症+喫煙関連疾患)”という全身疾患であり,喫煙者は“患者”という認識がなされている。日本においても、中央社会保険医療協議会により正式な疾患と認められ、2006年4月からニコチン依存症患者の病院での禁煙治療が健康保険制度の適用となった。

●一般人が簡単に購買できるにもかかわらずタバコの毒性は高く、誤飲や大量摂取により急性ニコチン中毒を起こし、嘔吐、下痢、縮瞳などの末梢神経症状や、妄想、幻覚および錯乱などの中枢神経症状を呈することもあり、場合によっては死亡することもある。

●医学界や各国政府のコンセンサス「喫煙は、特に肺癌や心臓血管疾患に関して健康を脅かす」が発表された。また、喫煙開始年齢が低いほど健康に与える影響や後年の発癌率も高いことが知られており、未成年の喫煙防止が大変重要である。

●世界の喫煙人口は約13億人でやや増加傾向にあるが、その殆どは発展途上国による需要であり、主要先進国を始めとした主な地域では急速に減少している((ただし日本は除く))。未だに規制が遅れており、世界保健機構(WHO)は「世界各国で喫煙による死の予防が不十分」と警告をしている。

●葉タバコ生産量
1.中国 - 239万トン (37.7%)
2.ブラジル - 65万トン (10.3%)
3.インド - 58万トン (9.1%)
4.アメリカ - 40万トン (6.4%)
5.ジンバブエ - 17万トン (2.7%)

●紙巻タバコ生産量
1.中国 - 1兆7000億本 (31.1%)
2.アメリカ - 5800億本 (10.6%)
3.ロシア - 3740億本 (6.8%)
4.日本 - 2372億本 (4.3%)
5.インドネシア - 2300億本 (4.2%)

●タバコの煙に含まれる化学物質は、ニコチン以外にも活性酸素や数千種の有害化学物質4,000種ほどで、そのうち約200種は致死性有害化学物質とされ、動物に癌を作るものはベンゾピレンをはじめとする60種類。

●ヒトの身体を構成する細胞は、分裂・増殖を繰り返している。がんは、細胞分裂の際、特定の遺伝子のコピーにミスが起こることで生じる。喫煙の際には、煙によって気道や肺の炎症・破壊が生じ、修復のために細胞の増殖が促進される。また、タバコの煙に含まれる物質は遺伝子毒性を持つことが実験的に示されている。このように、細胞分裂が活発に行われ、しかも遺伝子のコピーミスが生じやすい環境におかれることで癌が発生しやすくなると考えられている。

●カナダの保健省が学術誌「Cancer Research」で発表した研究によれば、喫煙により遺伝子が傷つけられることで精子が改変され子孫にも癌や奇形などの遺伝的リスクが高くなるため喫煙時の子供の有無に関わらず子孫への悪影響があるとしている。 また、これらの遺伝子の変異が遺伝すれば子孫の遺伝的構成物の中に不可逆的に存続し当然変異した遺伝子を元に戻すことは出来ない。

●喫煙によって罹患率が増加することが示されている癌として、肺がん、喉頭がん、咽頭がん、食道がん、膀胱がんなどがある。また、慢性気管支炎、肺気腫などが生じる。これらの2つの疾患のことを纏めて慢性閉塞性肺疾患(COPD)とも言う。 軽度のものを含めると、習慣的喫煙者のほぼ100%に気腫性変化が生じている一方、非喫煙者には殆ど見られない。喫煙は気管支喘息も悪化させることが知られている。

●タバコの煙に含まれる活性酸素は、血管内皮細胞を障害することが知られている。そのため、動脈硬化が促進され、狭心症、心筋梗塞、脳血栓 、脳塞栓、動脈硬化、動脈瘤、閉塞性血栓性血管炎(バージャー病)などのリスクが増加することが統計的に示されている。

●喫煙は、妊娠を脅かす最大の防ぎうる危険因子である。周産期死亡の10%・低出生体重児の35%・早産の15%が喫煙に起因するという研究がある。妊娠中に能動喫煙あるいは受動喫煙すると、流産、早産の危険性が上昇し、出生後の乳幼児突然死症候群(SIDS)、中耳炎、呼吸器感染症や行動障害などの罹患率が増加する。また、口蓋裂、口唇裂などの先天異常の危険性も高まる。妊娠中に喫煙していた母親から出生した子供は知能指数(IQ)が低いという報告もいくつか見られる。また、妊娠中に母親が喫煙していた場合、子供も喫煙者になりやすい傾向がある。

●喫煙は、免疫力を低下させ、呼吸器を傷害するなどのメカニズムにより、感染症のリスクを増加させる。喫煙者は非喫煙者と比べて、肺炎球菌感染症のリスクが2〜4倍高い。インフルエンザへの感染リスクも数倍高く、罹患した場合にも重症化しやすい。喫煙者はまた、肺結核の危険も高い。また小児において、受動喫煙は中耳炎の危険因子である。ニコチンで処置した白血球は、抗原に対して正常な反応を示さなくなることが実験的に示されている。また、ニコチンが脳に働き交感神経を興奮させノルアドレナリンの分泌を亢進させることで、間接的にT細胞の活性を低下させている可能性もある。

●喫煙者では歯周病有病割合が高く、歯の喪失本数も多いことが統計的に示されている。これは、タバコが歯肉の血管を収縮させることや、歯肉の炎症後の血管新生を遅らせること、炎症自体を起こしにくくさせることなどによると考えられている。歯周病は、口腔のみならず全身の動脈硬化を促進し、心筋梗塞や早産のリスクを高めることが知られており、喫煙による動脈硬化のリスクを相乗的に高める可能性がある。




                     〜Wikipediaより〜
 
Res.3 by 無回答 from 無回答 2008/07/05 08:53:27

カナダも昔は安かったんですが、やはり毒物という事柄、課税させ今は10ドルします。カナダで行われるイベントなどもタバコの会社がスポンサーになるものは一切禁止、社名がのるポスターも広告もマガジンには載せないなどと庶民からタバコを遠ざけ喫煙者を減らせようという趣向。わたしはこのおかげでタバコ止めれました。始めはこのやり方が嫌で、タバコは本人の問題、などと思ってましたが、タバコをあきらめせざるを得なくなり、止めて一年後は体の調子がよくなったことと、食べ物がおいしく感じる事に驚きました。一人で止めることが難しい、しかも周りが頻繁に吸っていると、吸いたくなる、でもカナダでは吸える場所が少ないので、止めやすい環境を作れるというのもいい切っ掛けになりました。タバコは本当によいものではないんです。今はこのカナダの徹底したやり方に感謝してます。  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2008/07/05 14:38:47

トピ主さんはそんなこと尋ねてる訳じゃないと思うんですけど・・・

煙草の冷凍保存、面白いですね。
葉なので解凍したら湿ってダメじゃないですか?やったことないけど。  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2008/07/06 10:53:41

冷凍庫いいと聞いた事があります。少々長持ちするらしいですよ。凍らないから水っぽくなりませんし  
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