今の社会では女性も仕事でキャリアを持つのが重要だと思いますが、キャリアって何？専門職を持ちどこへ行っても職場をみつけられるものでなければ、生かされないことも多いですよね？私の場合日本で好きな仕事してましたが、アルバイトに近い待遇で、今はいいけどずっと続けたい仕事じゃないんです。カナダで働くとしたらウェイトレスくらいだろうし、仕事に結びつく趣味もないので何かの資格とろうとかって気もないし。仕事で輝いてる人が羨ましい。私も自信がもてるキャリアがほしいので、自分にできることを探しています。でも１０年も考え続けてもわからない・・・

お気持ち分かりますよ。
日本にいた時は、私も得意な事を仕事にしてきていわゆる「輝いている人」の一部でした。
しかし、心からワクワクする内容とは違うんですよね。
資格は沢山保持していても、それがキャリアに繋がっているかと問えばそうでもありません。＜私のケースですが
好きな事を仕事に出来たらどれだけ幸せな事かと思っています。
そこには収入と比例しているかの問題にもぶつかります。

話は脱線しましたが、常に興味ある事にアンテナを張っていると何かしらインフォが入ってきます。
決められない時は、自分が納得するまで待つ。
10年は過去。未来をみて、決断をどんどんしていって下さい。
人生は良いことも、悪いことも起きます。先送りせず、前へ前へいきましょう！

これを書きながら、自分自身にも言い聞かせてます。
頑張りましょうね。 　

キャリアって将来の事も考えた職歴なんじゃないですかね。　トピ主さんは日本で好きなことを仕事にしてたようですね。　好きな事を仕事にできる人は数少ないと思われるので、トピ主さんはとても幸せな方だと思いますよ。　職業の内容はわかりませんが、それが生涯のキャリアにならないんでしょうか？　

ウェイトレスだって、接客業が好きでプライドを持ってやっている人だっているでしょうね。　そういう人達はウェイトレスからマネージャー等に昇格するんでしょうね。 　

↑上と同じ者です。
ウェイトレスで思い出した話です。　ちょっと脱線します。　すみません。

あるテレビのドキュメンタリーで、あるウェイターがどうやってマネージャーになったかといういきさつをやっていました。
そのウェイターの働いているレストランにあるとき新しいマネージャーが派遣されてきました。　そのマネージャーはとても嫌な人だったので、そのウェイターはどうにかしてマネージャーの座を奪い取ってやろうと考えました。　以来、そのウェイターはお客さんのオーダーをメモをとらずに、すべて暗記で受けるようになりました。　しばらくすると、記憶力もあがってきて、テーブルに１０人いようともオーダーをすべて暗記できるようになりました。　彼の暗記力に関心したお客さん達は彼に余分にチップをくれるようになり、評判は店長の耳にまで入りました。　しばらく後、そのウェイターは見事マネージャーに抜擢されました。　（必然的に前のマネージャーはクビになりました）そのウェイターはマネージャーになってからも、その記憶力を生かしてレストランで活躍しました。

これは、動機はどうあれ、何事もポリシーを持って、人より頑張ればどんな職業でも立派なキャリアにできるという例だと思います。

女性はまだまだ社会でみくびられているような気がします。
でも私は女性だってその気になれば立派なキャリアを築けると思っています。　中年になったら解雇にもっていかれてしまうような事にならないよう、皆がんばりましょう！　気づいたらそれからが勝負です！ 　

まあウェイトレスつながりで言うと、吉野家の社長も昔はフリーターのバイト店員だったし、マックのCEOもオーストラリアで店長やっててそこから這い上がってきたひとだから。

ようはやりたいことの延長上のある目標（CEOなりある産業における企業のManagerなり）にいかにステップアップしていけるかではないでしょうか？そしてそれまでのぼってきた階段がキャリアだと思います。経営者として店員・店長レベルでの仕事も経験しとくのもキャリアだし、かといってそこに10年も20年いてもしかたがないので、次へ次へとステップアップしていくことで明確なキャリアが築けるのだと思います。履歴書をみたり面接をする人も、着実に経験を積んできているなってわかるとおもいます。