バスパスを使って通勤通学をした場合、バスパスにかかった額を申請すると、タックスの支払いが減るのは本当です。
しかし、100%ではなく、その年の一番低い税率(2006年の場合は15.25%)がクレジットとなるという形です。
その額が、支払わなければならない税金と相殺され、支払う税金が減るということです。ノン・リファンダブルなので、もともと税金を払っていない人(無収入、低所得など)は関係ないです。
詳しくはここを見てください。最低でもバスパス本体は残しておかなければなりません。
http://www.cra-arc.gc.ca/transitpass/