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No.13267
どうやら大不況避けられず。
by たかを from バンクーバー 2008/03/03 07:29:25

サブプライム関連だけと思われた問題が、AIG社の損失により、保険会社、銀行そして一般会社までに、ジワジワと広がり始めています。
資源好況で絶好調のオーストラリアにも銀行不安が広まり、7%の高プライムレートを維持しているのにも拘らず、通貨がUSドルに対して下落し始めています。最大のお得意様であるUSが本格的な風邪を引き始めて、日本の輸出関連はかなり悲観的。追い討ちをかけて、USプライムレートをさらに引き下げる予測も高まり、急激な円高に向かっています。輸入原油は安くなるが、トヨタ、ソニー、キャノン等々、大幅に利益の減少が進んでいるようです。一方ユーロはついにUS$1.50を超えて、輸出企業は悲鳴を上げています。オリンピック景気で有頂天のBCも、その影響は避けられないと思います。
特にここ数年で住宅を買った人達は注意をする必要があります。
もし住宅価格が下がると、ローン金額よりも評価価格が低くなり、そうなるとさらに毎月の支払を多くしなければならなくなる可能性があります。
1.金融関係の株式は売る。サブプライムに影響されていない、ゴール
ドマンサックスでさえも株価が下がっている。安心のロイヤルバンクも同じ。マニュー、サンライフも同じ。
2.金鉱株及び金価格に連動したファンドの購入。銀も同じ。プラチナも。
3.スワップ金利で儲けていた、ランド、オーストラリアドルのロングをクローズする。早くしないと、今まで儲けたものが全てパーになります。損になる可能性大。
4.株等からGIC等に振り替える。
5.需要は相変わらず高いと言われていますが、景気の下降と共に消費は落ちて行くと思われますので、オイル関係株も売る。
6.ミューチヤルファンドも売った方が良いと思いますが、長期で考えているから、と楽観的に考え保持することもチョイスのひとつです。もっと下がりますよ。
7.カナダのプライムレートは、USに倣い下がりますので、モーゲジを出来れば切り替える。
とにかく増やすことよりも、目減りをさせないことに専心する。





Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2008/03/03 08:38:30

しかたがないね、世界中の政府が紙のお金を印刷するようになってあまりにも簡単にお金が作れることを知った。
世界中にはお金がありあまっている。
金、絵画、骨董の値段も異常に高騰。
そのうちお金の価値が突然無くなるときが来るだろう、ただの紙切れに。  
Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2008/03/03 08:43:23

たかをさん

質問です。
バンクーバー郊外に、家を買おうと考えているのですが。サレ−、ラングレーあたり。
出来れば春ぐらい。夏になる前です。
バッドタイミングですかね?それとも、売りに出るところ多くなるでしょうか?  
Res.3 by たかを from バンクーバー 2008/03/03 10:48:25

私が家を買ったのが30年前。多分貴殿も30年後には、買っておいて良かったと、お思いになるでしょう。その点から考えると、今日買っても、3ヵ月後でも大勢に影響は無いと思います。
とは言え、少しでも安く買いたいと思うのは人間の常。9月、10月頃には、クレジット問題の先行きがはっきりして来ると思います。キャッシュでお求めになるなら問題有りませんが、もしモーゲジをお考えなら、USプライムレートにご注意をしたら良いでしょう。現在は、US/Canadaは4%/3%です。USは2−2.25%まで下がると予測されています。となるとCanadaは3−3.25%。
もしかすると輸出企業の壊滅を防ぐために、カーニーは2%のパーにするかも知れません。
いずれにしても家ローンの利率が現在よりも下がり、チャンス到来。さて価格の方ですが、当初で述べた様に、長期的に考えたら上昇するとしても、また過去の経験から判断すると、単純な需要と供給との関係以上の投機的な原因で、値上がりが続いているのは明らかです。 
どうやら今がピークの気配です。誰もトップとボトムを予測出来ませんので、秋頃になって、自分の要因が理想的と思われる時がベストだと思います。つまり、年齢的、金銭的、仕事環境等々の自己の条件が揃っていれば、その時が一番の買い時と思います。       

   
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