日本から２歳のペキニーズ、オスを連れて行きたいのですが、どのような手続きをふめばよいのか教えてください。
ネットでは８ヶ月以上は特に手続き無しという風に記載されていましたが、不安です。やはりチップも埋め込んだ方がいいのでしょうか・・。申請書なども必要と聞いたことがありますが、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。

　こういうのは、規約が変わったりしてしまうこともあるかもしれませんが、過去トピに沢山ペット持込（？）に関してありますのでまずは一読されてみてください。それから、こういう内容の場合は荒れることも多い思います。とぴ主さんが移民・永住でこられるのなら心配ないと思いますが。 　

ちゃんと、カナダと日本の移民局とかに問い合わせた方がいいですよ。
人に聞いて、違っている場合があるので。
そして、必ず、その役所の対応してくれた人の名前も聞いとくべきです。後になって、その人が教えてくれたと言えますから。
ネットで探せるのでがんばってください。 　

http://www.maff-aqs.go.jp/index.htm

農林水産省サイトとトピ主さんが利用される飛行機会社に確認をしたほうがいいですよ。
カナダはoffleash公園など犬に優しい環境が整っているとおもいます。ワンちゃんと無事入国されますように。　 　

犬好き、といって、犬を海外に連れ出そうとしている。
犬がかわいそう。

犬を長い時間飛行機に乗せるなんて人間のエゴに過ぎない。
犬がかわいそう。

かといって、犬を日本に捨ててくることもできない。
犬がかわいそう。

手続きを自分で調べることもできないので、ここに投稿してくる。
犬がかわいそう。

こんなにかわいそうなことして、本当に犬が好きなの？

　

↑きたな荒し！
ついでに言うと「あんさんも、かわいそ！」

これでどうや！ 　

↑犬がかわいそう？
それは犬が思う事じゃなくて、人間が思う事。それこそ人間のエゴ。
犬も猫も人間が考えるような思考回路は持ち合わせておりません。
飼い主に左右されるだけ。だったらこうゆう犬を海外に連れて行って一緒に過ごし、面倒を見ようという人は人間のエゴなりに犬の人生を面倒見ようとしているのだから良し！！！
動物に対しての人間のエゴなんて１００％でしょ。そもそも犬を飼う、それこそエゴですから。
犬がかわいそうだとかくだらない事ほざくのは止めてください。 　

出来れば乗せない方がいいのですが、、。
どこかのエアラインでは、もう乗せれません。
気が弱い犬だったらり、心臓が弱いワンちゃん、その他、あると、ストレスがたまったりします。
なるべく考えてあげてくださいね。
一緒にいたいですものね。
犬の事も考えてあげてくださいね。 　

http://www.awanda.net/

準備に半年は要します。飼い主さんの準備次第でワンちゃんの安全な輸送が左右されますから慎重に進める必要もあります。

私も過去に同じ状況でした。小さな命に負担を最小限にするように神経磨り減りました。でもカナダに着いてしまえば、必要書類が完備されていれば確か36ドルぐらいの税金払ってあっさり入国です。

大変なのは日本を出国するまでの準備手続きでした。書類を完備することで日本出国と他国入国、日本への再入国時にワンちゃんへの負担を必要最小限にすることができます。健診・検査に関わる準備や手続き、フライトの準備や手続き、フライト前の移動についてなど、調べて決めなくてはならない事はたくさんあり、準備は忙しいです。

またペキニーズならペットインキャビンもぜひ御一考ください。
昨年の話ですが、ペットインキャビンは北米線はＵＡのみが実質受け入れ可能なエアラインでした。他のエアラインは苦情などもあり受け入れを止めたところもあるとのことでした。

トピ主さんのご質問については、ほんの少しの努力で調べればだーっと出てくることばかりです。飼い主として、真剣な努力と責任に欠けていると感じました。

規則や法律は時々に変化しますし、個々の状況に沿い、御自分で確認しながら他者の意見や経験は参考にするのみです。
誰もが「こうです」とは名言できませんし、無責任には教えられないと思うはずですから。

情報を整理することは大変ですが、トピ主さんのワンちゃんの全てはトピ主さんにかかっています。

無事にカナダに来た後はワンちゃんにもトピ主さんにも、犬連れにとっても良い環境がたくさんあります。ワンちゃんとの楽しいカナダライフのためにも頑張って！ 　

キャビンではなくて、貨物として犬を飛行機に乗せる場合、犬がフライト中に死ぬ可能性もあることを考慮したほうがいいと思います。

日本国内で犬がフライト中に死んでしまったということは何件も起こっています。　なかには到着後、係員からケージを受け取ると、ケージの中で、犬の身体はどっぷりとぬれていて、身体から湯気がでていたそうです。もちろんその犬は死んでいたそうです。

このような事件は飛行機会社の圧力で公にはなりませんがその飼い主さんたちがウェブサイトなどをつくって、飛行機に犬をのせる危険性を訴えていますので、グーグルなどで検索するとたくさん見つかると思います。 　

ちなみにANAでは7月から9月は以下の犬種は飛行機の乗せれないそうです。
7月から9月暑いですから、その暑さに耐えられずに以下の犬種たちは死んでしまう可能性が高いからでしょうが、その理由はすごいですね。どうして犬を乗せるところ、犬の扱い方を改善しないのでしょうか。。
って冬は寒いですよね。。。

・ブルドッグ2種
・ボクサー
・シーズー
・テリア（ボストンテリア、ブルテリア）
・スパニエル（キングチャールズスパニエル、チベタンスパニエル）
・ブリュッセルグリフォン
・チャウチャウ
・パグ
・チン
・ペキニーズ 　

コストがかかるからだべ。
馬みたいに金をかけて運べばいいのさ。 　

ペットインキャビンは、アメリカ周りで、AA/UA/NWが可能です。国際線片道４４０〜１３０CADと航空会社によって運賃が違います。うちの子は肝臓が悪いのですが、Canadaに来て寿命が延びました。この夏一時帰国をした時、以前お世話に成っていた獣医さんに『生きて会えるとは思わなかった。Canadaの犬は長寿だからきっと環境が良いんでしょうね。」と言われました。こちらではGuelph大学まで行って健康管理をしています。
きっと毛艶もより良くなって２０歳近くまで犬生（？）を謳歌出来るのではないでしょうか！お気を付けていらして下さいませ。 　

本当にご親切にありがとうございます！！
農林水産省に確認してみます。 　

コメントを下さった皆さま。本当に色々なご意見ありがとうございました。改めて考えなければいけない点などとても参考になりました。もっとしっかりとこれから確認をしていきたいと思います。ありがとうございました。