ふと考えてみたんですが（文章にどれだけできるかは不安ですが）
なぜ人はいったい何を基準に”幸せ””不幸せ”を感じるのでしょうか？
過去を振り返って幸せになれているということは、過去に幸せを感じなかったから今が楽しいとか言えますが、また何かの拍子で、不幸せを時の中で感じていきますよね。（たとえば引きずられていた過去の恋愛がおをひいている、など）私がふと疑問に思ったのは潜在意識というのはいったいどこにどうつながってどう関係しているんだろう？これは直感なのか意識的に組み込まれていることなのか、ご存知の方いらっしゃいますか？

うまく答えられないかもしれないけど。

潜在意識というのは、さらに深い潜在意識に繋がっていて、それは深すぎて表面には上がってこないかもしれない。
でも、その潜在意識こそが現在の自分を作り上げているのだそうです。
顕在意識と潜在意識は、海に浮かぶ氷山と海によく例えられます。
表に見えていない部分は広く深く繋がっています。

顕在意識は、例えばドライブをして窓から見える風景のようなものだと思います。あることを頭で意図的に考え続けるのは難しくありませんか？

おっしゃる通り直感は潜在意識からやってくるのだそうです。

幸せの関係ですが、どのような種類の幸せなのか。
例えば、過去につらい恋愛経験があっても、次の出会いが幸せなら、その人は幸せと言えるでしょう。でも、何か不幸な出来事によって、全てを失ったら、その人はまた不幸になるでしょう。
不幸と幸せの関係って、相対的で、緊張とリラックスのような関係です。

そうではない、人々にとっての絶対的な幸せ。それは、過去に愛された経験なのだと思います。
小さい頃周りの大人の愛情をどれだけもらったか。
あるがままの自分を受け入れてもらったか。
子供らしい子供時代をすごせたか。
この体験があるのとないのとでは全然違います。
“小さいときの事など何一つ覚えていない”
という人がいたとします。

でも、たとえ赤ちゃんでも、おなかの胎児だったとしても、記憶は取り出せないかもしれないけど、体験した事、感じた事は全て潜在意識の中に落ちていきます。深く深く。

そしてそれが形を変えて、あるとき表面に浮上してきます。
心の奥深くにじっとしていて、浮上してこないかもしれません。
でも、それは表面のあなたの意識に影響をあたえます。あなたを作っていると言っても過言じゃないです。 　

レス１さんの説明とってもよくわかる気がします。小さい頃受けた愛情や兄弟、姉妹の愛情など沢山の体験は大人になっても潜在意識として奥深く残り、どんなふうに変わって行くかは人それぞれですが、大人になり社会に出て出会う辛さや衝撃的な出来事にも耐えられるように人間の体の仕組みのようですね。 　

人との幸せの感じ方ってその人の価値観によるんじゃないでしょうか？あと、人と比較しない。潜在意識は、日頃の思考が関係あると本で読みました。