何回かモントリオールについてのトピはあったと思いますが改めて聞かせてください。
モントリオールで生活・仕事をするのに、フランス語は必須なのでしょうか、それとも英語だけでもどうにかなるものでしょうか。
英語だけでも問題なかった、という人と、フランス語も出来ないと駄目だ、という人両方に会った事があって混乱しています。
後他に何か情報があれば偏見なしのご意見をお待ちしています。

　私の知人はモントリオールからバンクーバーに来てますが（2人ほど）、英語すごく下手ですよ。

本人に聞いたら殆どの人がフランス語を話すそうです。

生活する分には英語でも、ある程度ＯＫな気もしますが（買い物とか）、仕事となると職種にもよると思いますが、英語のみではキツイのではないでしょうか。

あくまでも私個人の意見ですが。 　

フランス語が出来ないと生きていけないほど必須じゃないですよ。どうにかなると言われればなります。でも、フランス語が出来ればいい仕事に就けたり地元の人と仲良くなれて、より生活にはりが出ると思います。

仕事についていえば、フランス語ができない日本人が多いことを考えれば、日系企業は当然競争率が高くなります。英語もフランス語も苦手なワーホリの人がよく働くジャパレスや旅行会社もそんなに多くありません。私はワーホリの時に運良くジャパレスに決まりましたが、ほとんどの人は仕事が見つからず他都市に移って行きました。ジャパレス側も買い手市場でいくらでも代わりがいることを知っているので待遇はよくないところが多く、我慢して働かなければいけませんでした。私の知る限りでは評判のいいジャパレスは１つだけですが、やっぱりみんな辞めたがらないので空きがありません。

と、厳しいことを言ってしまいましたが、モントリオールは他都市と違った魅力があって面白いですよ！一度は来てみるといいと思います。仕事をする必要がないのなら、アートな都市なので習い事をしたりするだけでも。裕福な友達はそうしてました。
　

あと、レス１さんの言ってることに追加で。
実は英語が話せる人も話したくないだけということもあります。そういう人にはカタコトのフランス語でも話すと喜ばれます。 　

仕事以外に生活のことですが、新たにフランス語を学ぶのが嫌じゃなかったらモントリオールの生活は悪くないです。読み方を覚えると相性がよければ心地よくなります。
私はいつも思うんですが、英語がそんなに流暢じゃない人達が萎縮しなから英語圏で暮らすのはおもしろくないですね、特にワーホリなんて期間が限定されてますから。
仏語圏のモントリオールと言っても英語のレベルは全体的に日本人より上ですし、英語のネイティヴじゃないので気兼ねせず英語が話せるのもメリットです。それに英語圏にないフランス語圏の人懐こさがこっちにあるのでアジア系の付き合いで終わってしまうってことはないです。
ある程度、ショッピング先やご近所と顔見知りになるとやり方次第で100％英語環境になります。 　

モントリオールよかフランス語色の強いケベックシティに住んでますが、フランス語分からないので、英語で通してます。けど、みんな英語しゃべってくれますよ！確かにネィティブじゃないから英語話すとき気が楽。 　

生の声を聞かせていただいてありがとうございます。
やっぱりどこまで仕事をしていきたいのかでフランス語の重要度も変わるのかもしれないですね。
ずっと西海岸だったのでモントリオールでの生活に少し興味があります。
アジア人にはバンクーバーが一番なのかもしれませんが、モントリオールの生活も一回は試してみたい気がします。