このドル高、円安なんだから、輸入して、販売してる店は、 もっと、激安セールスできるはず。。。30％ぐらい物によっては、安くできるはずだよ！
もっと、厳しい目を持って、追求しましょう！特に、日常、食料品は、毎日のことだし、がんばって還元して欲しいよね。
ここの消費者は甘すぎ！

日本製品もそうだけど、アメリカから入ってくるものが一向に安くならないと思っていました。でも考えてみるとカナダドルが６５USセントだった頃も別に高い訳ではなかったので、企業はいちいち為替の変動を価格に反映していないのだろうと思います。 　

オイル高で、輸送コストもかなり上がっていると思うよ。
でも、日本からの物はそれを考えてもちょっと高値維持って感もあるな。 　

アパレルなんだけどね、アバクロなんかはものすごいよ。
US69ドルのフーディー、カナダでは89ドル、UKではダブルだって。
US49ドルくらいのものも、カナダでは69ドルくらい。
なぜか20ドル増し。
ルルレモンやMackageなんて、カナダの方が安いってこと無いのに。
そもそもアバクロ嫌いだけど、絶対買ってやんない、あの店からは。

Urban Outfittersは比較的為替の動きにあわせて調整しているように感じる。
　

ＵＳＤ安：ＣＡＤ高で、ＵＳボーダーを越えて買い物に行くカナダ人が増えています。ボーダーは平日でも１時間、1時間半並ぶとニュースで言っていました。私も掃除機が欲しくて、調べてみました。

ELECTROLUXのOXYGEN3がバンクーバーのシアーズで$799CAD+PST/GSTでトータル$902.87ドルで売っています。

アメリカ（ベーリンハム）のシアーズでは$499USD+TAX8.5%,トータル$541.42USDです。カナダドルに換算しても$600はしません。カナダに持って入るときの税金はPST/GSTぐらいだから、$78で約$678CADで買えます。アメリカの方がカナダより$224CAD安く買えます。帰りにＵＳでガスを満タンしても、アメリカまで買いに行く価値はありますね。 　

↑ついでがあればいいけどわざわざ行かないよ。
１時間もボーダーで並んで。
その掃除機ならSEARSでもたまに安売りするし。
せいぜい数１００ドルの差なら時間の方が貴重です。 　

↑日本でバイトしたら1日8時間働いて収入100ドル以下だから
時間の面でも200ドルも安ければお得だと感じたんですけど
(200ドル高いものを買うため丸2日分多く働かないといけない計算だし)
やっぱり金持ちと貧乏人じゃ考え方が違うんですね。 　

Res.4の主婦の方が言うように、このカナダドル高なのに、USの方が、安い商品が多すぎ。これは、カナダは競争が無さ過ぎか、カナダに住む消費者はおとなしすぎ！
もっと、こういうところで、訴えるべき。そういう声が大きな声になっていくんだよ。
日本の預金者も、低金利に、暴動ぐらい起こせよ！ 　

Res.7さん、何度かニュースで取り上げられました。
カナダ人が何も言わないはずがないですよ。 　

ＲＥＳ４の主婦です。友達は車を買いに行くと言っています。友達が購入しようとしている車はカナダで５万ドル以上するそうですが、アメリカで購入して、全ての経費を払ってもＣＡＤ１万ドル位安いと言っています。

まず、アメリカで購入する場合は、ＢＣ州で登録できる車種をガバメントのサイトで確認するそうです。アメリカで買った車は通常メーカーのワランティが利かないので、民間のワランティを別に購入しなければならないそうです。アメリカで購入した車は、カスタムブローカーを通じて、輸入の手続きを行うそうです。これらの費用を払っても、車種によっては数千ドル以上、安くなると聞きました。

今度、掃除機を買いに行ったついでに、車のことも調べてこようと思います。これなら、ボーダーを１時間、１時間半並んでも、価値あると思いませんか？調べたところ、平日の午前中、早い時間（１０時頃まで）はそんなに並ばなくてもいいみたいです。

主婦が揃って、リサーチに行ってきます。またご報告しますね。
　

急いで買うという行為（特にローンなどを利用した場合は顕著ですが）は、現在のCAN$がUSに対して強いレートが一時的であり、将来はUSに対して若干弱くなるであろう推測に立っての購買行為です。

現在のレートが恒常的になれば購買力平価の法則で徐々にカナダの価格が下落していきます。
となれば普通に為替行為（FXなど）にてUS＄ロングかCAN$ショートのポジションを立てたほうが時間も労力も使わないですみますよ。 　

「カナダ人が何も言わないはずがないですよ。」
暴動起こすぐらい、もっと不満ブイブイ言わなければ。
不動産は、バブルだは、オイルどこまで上がるやら、普段の賃金は足元見られて安いは。円安で、円は価値ないは。。カナダドル高の恩恵は、実感しないは。
バンクーバーをこんな住みにくくしたのは、誰のせい？？？
ぐらいもっとブイブイ言いましょう！！ 　

ぶっちゃけ資本主義のせいでしょうね。

すべて個々に答えると

＞不動産は、バブルだは（ベビーブーマーの買い替え需要及び歴史的低金利による流動性バブルの恩恵）、
オイルどこまで上がるやら（今まで貧しかったBRICsなどのオイル消費増など石油の世界的な需給逆転の為）、
普段の賃金は足元見られて安いは（グローバリゼーションにおける単純労働人的資本の低価値化）。
円安で、円は価値ないは（冷戦終了における地理的利点の消失と近隣諸国の国力UPにおける相対的な国力低下）。。
カナダドル高の恩恵は、実感しないは。（これは貴方個人の問題のような・・カナダ＄のキャッシュを持ってるor収入を得られるカナダ人は世界的にみて購買力はUPしています） 　

日本で売っているジュースの原価は３円

http://www.unexpectedprices.com/main.php?itemid=256&orderBy=asc

富士山のふもとの自動販売機で売っているジュースは１２０円だけど、同じジュースが山頂付近では５００円！！
ジュースなんて元はただみたいなもので、そこに人件費、運送料等の各種経費を上乗せしているから高いんです。

たとえば、日本で販売している５００ｍｌの１００円のジュースがカナダでは＄２．９９、１００円のお菓子は＄１．９９っていう価格は、ジュースは５００ｍｌ＝５００ｇ　お菓子はせいぜい１００ｇ以下。その重量の差が価格に反映されているのだと思う。

運送料、人件費等が商品の価格のほとんどだとすれば、燃料費が高騰している昨今、逆に物の価格は高くなるのではないでしょうか？
　

↑ジュースだけじゃなく化粧品なども数円〜数十円の原価だが広告費（TV　CMなど）に莫大な費用を使っている。これらは周知の事実であっても、このレスの前半に出た例えのUSとCANで200ドルも価格差のある掃除機や、20ドル差の洋服などは便乗値上げとしか思えない。

たとえば個人で洋服をUSからCANまで送ったとする。20ドルで十分に送ることができる。掃除機も同様、200ドルはかからないだろう。
当然個人で輸送しているわけではないので、企業間の特約価格で輸送することが可能なわけだ。
　

カナダで商品を値上げした訳では無く、値下げしてないだけですよ？

あたりまえですが企業間では取引の一定割合はx年毎に為替レートをロック（為替オプションなどのヘッジなど）して日々のレートで商品の値段が変わらないような仕組みになっていたりします。なので1年でCANが５０％UPしようがDOWNしようが海外からの輸入品の値段がすぐ反映することは（個人輸入の様な極個人間の取引以外は）まず無いと思っていいですよ。 　

ほんとここのリテール商売は、買い物客に対して面白みもクソもない。
たまには、ウソでもカナダドル高還元セールみたいのやったら。
それも購買意欲をかきたたせるマーケティング手法でしょ！
まあ、人口少ないし、競争も激しくないから、売る方も気合がないのもしかたないか。。。
洒落がないというか。。。
　

トピヌシ＝res16は結局安くしてほしいだけでしょ？
これだけたくさんの人に理路整然と説明されて、まだ納得できないの？ドル高、円安だからって簡単に値段が下がらないのは分ったでしょ？

何でもいいからセールしろって。。。理由は何であれ、安くしてほしいだけでしょ。
インターネットおぼえたてのおじさんだと思うけど、
ちゃんと考えてレスしないと誰だかわかっちゃうぞ！

＠今年Grade10の女の子より
　

レス１６の方のいいたいことはさっと要約して、日本円がいま下がっているんだから、その差額を引いても割引できないの？っていう投稿ではないでしょうか？
日本の物は確かにもうこちらで買いたくない＞アメリカ行って車買うのがそのいい例で、（私の友達もこの前買って来てました。)が、カナダでこんなに高い税金と物価上昇をはかったものの、商品の割引がなければ、こちらだって消費者として、安く抑えようとするのは当然です。


そして２００８年にはアメリカ発の女同士の戦い・大統領選挙が始まりますね。アメリカドルが暴落するわけないし、カナダドルはいま上場していても、これだけの税金を取っていたのでは店はやっていけない。


現に、お店リースたくさん出ています。
ロブソン、はまだわかりますがキングスウエイのアーケードもガラガラ、確かにカナダドルは金持ちの投資家によってあげるけど、下げる力だって彼らにはある。金持ちはそういうことからもパワーがあるんです。


皆さんが言うコストや他の経費も物価一つのものでおっしゃっているのはわかるんですけど、一個の物価を３０円または３０セント下げることの利益を図れる人は少ない。高けりゃいいだろうぐらいに考えるお店側の要求、そこに吊り上げられてお金を払う消費者、それは個人の価値観＝払いたければ払えばいい、買う必要なものがあれば購入すればいい、
そして、小さいお店ほど本来はストックを回転させなければいけないのに同じものが何ヶ月も同じ場所にあること、お客さんがなぜ買わないか、あれば売れると思っているのははっきりいってビジネスが回転していない証拠、利益が出ていないことで、売り場の計数入門や累計を考えないと後はごみになってしまう。


皆さんへ；
期限切れ（半年前の）の醤油＄２引きで買いますか？
それをどう捉えるかですよね。


本当に安いのか、設定価格に対して払わなければいけない値段なのかそれとも他に方法はあるのか、相場価格と市場価格さえわかっていればそんなに過信することもないと思います。





　

しかしカナダドルが弱かった頃も今と比べて輸入品がべらぼうに高いわけではなかった。1ドル７０円代だったころの物価を覚えていますか？ 　

↑１ドル＝７０円だったころはまだ家が３０００万円から買えましたよね。あのころは確か最低賃金も＄７代ではなかったでしたっけ？ 　

物価の上昇は何もカナダに限ったことではない。日本だって同様のことが起きているよ。