タイトルがわかりずらくて、ごめんなさい。

現在、アイスワインを買って日本にお土産ように送ろうと考えております。帰りにスーツケースに入れるのも考えたのですが、10本以上なのでとても入りません。また、アメリカ経由なので税金を二度払わなくてはならず、他の方法を考えております。

以前、バンクーバで知り合った人に、「アルコールを各国に送ってくれるエージェントがあると聞いたことがある。」といわれました。

その人とは音信不通になってしまったのですが、どなたか詳しいことを知っている人がいたら、教えてもらえないでしょうか。

カナダのアイスワイン扱い業者の店が大阪にありますよ。(やまなか屋？）
カナダで買っても日本で買っても品物は同じだし日本で配達してもらうほうが割れる心配や税も考える必要もないでしょう。
以下参考に。
http://www.store-mix.com/ko-bai/inforule.php?or_id=5663 　

日本店さん

ご返信ありがとうございます。

日本の業者を調べましたが、はっきりいって高すぎます。
こちらだと、ワイナリー直販で8ドルで購入できる場所があるので、
そちらで購入して、日本への輸送を考えておりました。

そう考えると、日本で買うより、何とかして日本へもちかったほうが
はるかに安いかと思います。

そのため、アルコールを日本に輸送してくれるエージェントを
探しているのです。

お忙しい中コメント頂き、ありがとうございました。 　

＞ワイナリー直販で8ドルで購入できる

375ｍｌのアイスワインがそんな安く買えるとは思えないけど何処で買えますか。
ハーベストじゃなくって、本造りアイスワインですよね。
ｍｌはどれぐらいですか。リカーストアじゃ50ｍｌ入りが8ドルぐらいですよね。
ワイナリーでもアイスワインだけはちょっとの試飲でも5ドルは払うからねえ。

輸送業者については、日本から日本酒を輸入、またグランビルアイランドで日本酒を製造してる人に聞いてみたら案外知ってるかも。酒工房の名前はArtisan sake maker(オーナーMasa shirotori)
　

ワイナリー直販でも8ドルはちょっと疑ってしまいます。
そんなに安いアイスワインを見たことがありません。 　

＞Res.3さん

場所と店の名前については少々お待ちください。
友達から名刺をいただいたのですが、紛失してしまったので後日わかりましたら連絡いたします。

友達からは、ワイスワインだと伺っていますが、私自体アイスワインを飲んだことがないので、本物かどうかはわかりません。ストックに1本あるのですが、本物かどうかはボトルの外見で分かりますか？

1本8ドルといっても、最低30〜50ボトルを買わなければなりません。
結果的に一本8ドルとなります。

例：30本＝240ドル→一本＝8ドル

輸送業者については後日尋ねてみます。ありがとうございました。 　

＞Res.4さん

私も見たことがありません。ですが、友達は購入してきていましたので実在はします。購入して、ワイスワインを知っている人が試飲してみないと、本物かどうかはわかりませんが。 　

それって、ワインメーカーでの自家製とかなんじゃない？ 　

ワインキッド(アイスワイン風味）で作るアイスワインもどきだとおもいますけどね。
ビンの容量はどれぐらいので＄８といってのか知らないけど、いくらなんでも本物アイスワインは安くても店で1本＄50ぐらいなのでワイナリー直でも＄25はすると思う。

本当にアイスワインと認定されてるものかラベルを見てみたら。
ラベルの表示を記してくれると判断できるとおもうけどね。
　

＞友達からは、ワイスワインだと伺っていますが、私自体アイスワインを飲んだことがないので

ワイスワインならアイスワインじゃないでしょ。
紛らわしいような名前ワイスとかつけてるんじゃアイスワインじゃない。それともタイプミスかい？ 　

Res7さん

わかりません。判断できる材料がないですから。買ってからのお楽しみかもしれませんね。

Res8さん
私も安すぎるとは思っているのですが、知識がないのでわかりません。
ラベルには以下にようにかいてあります。

Ice wine
H.B.c. LTD・BRITHSH COLUMBIA・CANADA

他に何かかかれていないといけないことってありますか？

Res.9さん

ただのタイプミスです。　 　

遅くなりました。

アイスワインを格安で手に入れられてるwinaryのURLを以下に示します。

http://www.winefactory.ca/aboutus.html

上記のwinary及びIcewineについてご存知の方はコメントをお願いいたします。 　

　なんだ、やっぱりu-brewのワインか。そりゃ安いはずだ。ワインキットで作るのとたいして変わらないよ。質より量、飲めれば良いというのならいいですが、これがカナダのアイスワインです、と紹介するにはちょっとお粗末なワインではないかな。
　こういうところはワイナリーとは言いませんよ。カナダでは販売目的でなければ自家製酒製造は認められています。自宅で作っている方々もいますが、スペースや器具の関係でそうもいかない人たちは、こういう店で作ります。自分達の作るものを預かっておいてくれて、発酵のための作業やボトリング等は自分達でやるんです。この手の店は沢山あります。ワインのほかにもビールも作れますよ。 　

無回答さん

ご返信ありがとうございます。
無回答さんのお話ですと、ちょっと言い過ぎかもしれませんがこのアイスワインは偽物ということですか？

それから、バンクーバ近辺でアイスワインを安く買える場所を知っていたら、教えてください。 　

>ちょっと言い過ぎかもしれませんがこのアイスワインは偽物ということですか？

ワインの定義によりますが、常識的な範囲で考えると、偽物と言ってしまってOKだと思います。

基本的に、U-Brew というのは、店がどこかからブドウを買ってきて、それを使って客が自分でワインを作るわけです。
客は自分の家で作っても良いのですが、大きなボトルや管理が必要になるので、あえてこういう場所にお金を払って、自分の飲む分を作るわけです。もちろんワインはワインですが、プロが作るのではなく、あくまでも素人が自分が飲む目的で作るわけです。

こういうところに頼まずん、キットだけ買って、自宅でワインやビールを作ってる人って意外と多いですよ。レベルとしては、それと同じです。

話は戻ってアイスワインですが、アイスワインというのは、その名前の通り、凍ったブドウから作られます。
通常のブドウのように、熟してすぐに収穫するのではなく、実が付いた状態で冬まで待ち、完璧な温度で凍った時に（確か零下8度？）収穫し、その凍った状態のまま絞られるワインのことです。

普通に考えて、こういう U-Brew で、年に一度のタイミングで収穫した凍ったブドウを、そのまま搾ることなんて不可能だと思います。もしアイスワイン風味というのであれば、遅くに収穫されて、収穫されるまでに凍ったことのあるブドウを使っているということも考えられますが、それはアイスワインではありません。

アイスワインがあれほど高いのには、意味があります。ワイナリーではアイスワインの試飲だけでも数ドル取ります。どんなにディスカウントしても8ドルでアイスワインはあり得ないと、私は思います。

私が見た中で一番安いアイスワインは、リカーストアのミニミニボトルでした（容量も値段も覚えていませんが50ml程度で10ドル以下だったような？）。アイスワインは異様に甘いので、あれくらい小さくてもＯＫかなと思います。 　

日本からケミカルタンカーがきてノースバンクーバーのターミナルからエチルアルコールを積んでいます、これにのせてもらったらー 　

＞＞普通に考えて、こういう U-Brew で、年に一度のタイミングで収穫した凍ったブドウを、そのまま搾ることなんて不可能だと思います。

　葡萄そのものを搾ってるU-Brew なんてあるのかな。大抵は絞ったジュースを使います。そしてそういうぶどうジュースはアメリカなどから大量に仕入れている大きな業者があって、町のU-Brew もそういうところから買ってると思います。たとえばアナシスアイランドに一軒あり、そこは自宅で自家製ワインを造る人たちも買いに行きます。
　アイスワイン用のぶどうジュースが、どういう工程で作られているのかは知りません。ただ、もし凍結した葡萄を絞ったジュースであるのなら、それを発酵させれば一応アイスワインと言うことにはなるのかなと思いますが。お味の程はどうかは分かりません。
　それに、上の方もかいてらっしゃいますが、市販のアイスワインはとても高いです。そして高いのにも理由はあります。凍結葡萄を使うアイスワインは手間もかかるでしょうし、そういう葡萄の絶対量も少ないでしょう。だから、いくらU-Brew といっても、一本8ドルというのは安すぎです。その値段で作るには、やはりジュースの質が落ちるとか、収穫後の葡萄を冷凍させてから作ったジュースとかってことになると思います。もしかしたら、アイスワインの甘さに近づけるために等分を加えているだけかもしれません。アイスワイン「風」かもね。
　ただ、自家製（店でのU-Brewも ）では、正規のワイナリーのような設備はないですから、味は落ちると思います。私はアナシスアイランドでジュースを買ってきて自宅でワインを作っていますが、市販のものとは全く違うワインですね。それはそれでおいしいですけど。 　

たくさんのご意見ありがとうござました。

自分で作ったアイスワインを持って帰るのも、別に悪いことではないと思いますが、いくつか本物のアイスワインも持って帰ろうと思います。

話は戻りますが、日本へのアルコールの輸送方法について情報を得ることが出来ました。みなさんありがとうございました。