どこがお勧めですか？

また、Tax Havenについての情報も待ってます。

何が目的なのかわからないので・・。あと貴方のステータスも。
カナダや日本のレジデンスならTaxHavenにならないです。単なる脱税行為になるので気をつけてね 　

でも、カナダと情報交換協定の無い国もあるんですよね・・・ 　

ちなみに、カナダ人なので日本は関係ありません。 　

一応カナダでは全世界のインカム、キャピタルゲインに課税されますので租税条約云々は関係ないんですよね・・。
でもって時効も無いので後々条約結ばれて芋づる式に課税される可能性もあるので気をつけてね。

RBCとかHSBCなどもオフショアにあるけど完全に捕捉されるからやめたほうが良いよ。
あと投資規模がマルチミリオン位無いと割に会わないかと思います、個人的に移民時のオフショアファンド（5年間合法無税）を検討したけど3ミリオンを10%程度で回さないとあまり変わらんでした。
もともとカナダキャピは50%申告だしね。

簡単に言うとキャピゲインが10万ドル（ミリオンを10%運用)で申告は5万ドル。税額は最大でも2万5千。高々2万5千の為に脱税する必要は無いかと・・。
ボンドなどを投資対象にするならまた変わるだろうけど危ない橋で有る事は理解してね。

小額なら良いでしょうが、それこそ小額で目を付けられる位なら素直にオンショアで税金払ったほうが精神衛生上良いかと・・。 　

香港の銀行ででもでしょうか？現地で口座開こうかと思ってます。カナダの銀行のオフショアは利用するつもりはないんです。

JerseyやIsle of Manも考えたけど、外交的にはイギリスの管轄になるから租税条約/情報開示されてしまうと思って。。

＞カナダでは全世界のインカム、キャピタルゲインに課税されますので租税条約云々は関係ないんですよね・・

でも、カナダの住人じゃなくなれば大丈夫だったと思います。Revenue Canadaでサイトで確認しました。
ちなみに、来月から仕事でカナダを離れます。そして、各国に一週間以上滞在はしません。一年の内カナダに滞在するのは二ヶ月未満になりそうです。香港なら国外からの給与振込みや利子にも税金掛からないし・・・

他にもスイス銀行とか調べたんですけど、どうなんでしょうね？まだ調べてる段階なので経験談が聞きたいです。 　

どの国のレジデンスにもならないのであればマン島やジャーシー、ケイマンなどの大手銀行の支店でOKかと思いますよ。利便性としてはRBCやHSBCの支店でも構わないんでは？

あくまでレジデンスで有れば脱税目的として情報開示に対して気を使う必要は有ると思いますが、カナダ国外に住居を構えるのであれば問題ないかと思いますよ。
（ただし住居が国内に有ったり、収入がカナダの会社より貰う事になると課税義務が出てきますのでご注意ください。特に国籍保持者はうるさいです)

香港、シンガポールなどでも情報は流れますよ。W8フォームを提出させるところは、基本的に情報を開示する可能性はあります。 　

追記・・911以降情報開示に対し毅然とした対応をしてくれるBankはなくなりました。スイスのPBですら情報開示請求にたいしては税務上の問題ですら開示するようになっています。 　

＞香港、シンガポールなどでも情報は流れますよ。
＞どの国のレジデンスにもならないのであれば

香港は違うようです。公式サイトに載ってました。香港の住人にはならなければ大丈夫だったような。問題は、Revenue Canadaのレジデントの定義です。。収入はUSからで住まいはどの国にも属さなくなるんですが、問題はカナダの運転免許書のケアカードがあるという事です。キャンセルすれば良いんですかね・・・？住所は友達の所においていくつもりです。シンガポールは既にカナダと交渉入ってるので無理ですね。。
　

http://www.fin.gc.ca/treaties/treatystatus_e.html 　

トピさんは情報が混同されているような気がしますが・・。

まず、カナダのレジデンスでなければカナダに税金を支払う必要はありません。よって情報がカナダに行く事を心配する必要は無いです。

税法上にのっとって税金を納める必要が無い場合は、引き出し時の利便性や両替サービスの利便性、銀行自体の格付け、その国の預金保険制度を見てアカウントを作成すればよいかと思いますよ。

カナダにメーリング用アドレスが有ろうが無かろうが（流石に保険は無理かと思われますが）、カナダの国税からお尋ねが来ようがきちんとした説明と国内においてレジデンスとしての居住実績が無い旨の証明がそのときにできれば課税される事はありません。（国税と事実認定で争う事は可能性として否定できませんが）

下手にインカムを隠す様な行動を取っているほうがそういう場合マイナスになるのでご注意を。

情報としてリンク張っておきますね。
ttp://bank-abroad.netfirms.com/list.html 　

ちなみにNotices of Tax Treaty Developmentsとは個人の脱税を告発するシステムではないです。上記の国で2重課税などされたときカナダのインカムからその分を引いたりできます。

香港とは条約を結んでないですがカナダ国税が問い合わせをすれば平気で内容を通知します、一応知識として・・。 　

情報有難う御座います。そのサイト、既に知ってました。やはり、これは日本の日本人の場合だと思うのでカナダでの情報を探してます。でも、日本のサイトからの情報でも有難いです。

このウェブサイトには、↓のように書かれていたのですが。

日本と香港は租税条約を締結していないため、日本の税務当局が香港政府や香港の金融機関に対し、日本人顧客の資産や取引内容の照会を行なう公式なルートは存在しません。
http://www.alt-invest.com/pl/book/hongkong/faq1.htm#Q6

なんか、各国のウェブサイトを読んでる為混同しているのかもしれません。。

自分が厄介だなと思うのは↓です。

http://www.cra-arc.gc.ca/tax/nonresidents/individuals/temporary-e.html

カナダに銀行口座があってもレジデント扱いになるようなので。RRSPも購入してるし、、どうしようかと。
Residency status：
You’re considered a factual resident of Canada for tax purposes if you keep residential ties with Canada while travelling or living abroad.

＞下手にインカムを隠す様な行動を取っているほうがそういう場合マイナスになるのでご注意を。

そうですよね。自分の周りではそういう人が多いのですが、何故ばれないのか不思議です。知人のように何百万も持ち歩きするのは気が引けるので、やはりオフショアに銀行口座は開きたいです。 　

要は今まで納税していたのが来年から納税しなくなる訳ですよね？

今まで納税していたならばNR73は出すべきでしょう。これを出さずにどうこう言ってもCRAは聞き耳を持たないでしょうし。

もし出さなければ今までの納税額から来年度にあたり大きく納税額が減るでしょうし、対応によって色々聞いてくると思いますよ。
そうなればオフショアのステートメントを出す事になると思います。

基本的に素人考えで動くより、CRAに問い合わせたほうが良いんじゃないかと思いますよ？
International Tax Services Officeが有るとの事ですし。

オフショア自体の話と言うより寧ろ貴方の来年の納税先（レジデンス扱いになるのか非レジデンス扱いになるのか）の方が主体の様な気もしてきました・・。 　

レジデンス扱いになるのか非レジデンス扱いになるのか微妙な感じなんですが。。運転免許証はキャンセルしたくないので。

でも、レジデンス扱いになりながらも税金払わずにいる人達が多くいるという事は何か抜け道があるのでは・・・？と思うんです。

もう少し調べてみます。一応、Revenue Canadaのウェブサイトは一通り読みました。なんか、(US程じゃないけど)カナダは何が何でも課税してやるっていう雰囲気が・・・いっそのことモナコに住みたいくらいです。。 　

税金を払わなくてすむようにするのは如何に非居住者になるかと言うより会社経営して経費落とし関係でやる方がスマートな気がします。

オフショアを通して給与を貰ったからと言っても今年の納税から捕捉されている限りRCAが見逃す事は無いとおもいますし。
また合法的に非居住者になってしまえば何処の国のオフショアでもOKです。
なにはともあれ頑張って下さい。