今年の夏こそは、世界３大トレイルの１つ『Ｗｅｓｔ　Ｃｏａｓｔ　Ｔｒａｉｌ』を歩きたいと思っています。

今までに完歩された方や今後挑戦したい人と情報交換できたらと思います。
完歩された方からは、見どころ、アドバイス、注意点などが聞けたらと思います。
宜しくお願いいたします。

http://www.tctrail.ca/home.php 　

5/1〜5/6で、WCTを歩いてきました。
見どころは何といっても原生の大自然です。
海岸線と雨林がすごいです！

トレイルは、あらゆるコンディションを想定して行った方が賢明ですね。
濡れない事がかなり重要になってくると思います。
あとはお天気…。 　

ｔさん、情報ありがとうございます。
ｔさんは、スタートはどちらからでしたか？

私は２〜３日のトレッキングしか経験がないので、やや不安です・・。
こういうものを持って行って良かったですとか、持っていかなくて苦労したなどというものはございましたか？

天気は運次第ですね。
ｔさんのときはどうだったのでしょうか？ 　

スタートはPachena Bayからです。
僕らが歩いた時はほとんど雨でした。
なのでゴアテックスのウェアとスパッツをとても重宝しました。
バックパックの中身も濡れないようにした方が無難ですね。

僕らは6日で歩きましたが、可能であれば7,8日間かけて歩いた方がゆっくりと楽しめると思います。
参考までに↓
http://tacyuki.blog81.fc2.com/blog-category-1.html 　

熊用の鈴: ずっと歌を歌うはめになって、つらかったです。
靴用のカバー：登山靴の上にかぶせて、泥が靴に入らなくなるようなもの。晴れていても登山道は泥だらけです。
軍手：　草や木にすがってのぼるときに便利。
食料品袋とロープ：　熊がいるので、テントから離れた木に吊るすため。
リュックに被せる雨用のカバー
飲料水を作るためのフィルター付きボトルか、塩酸をいれて飲料水を作るキット

何かもっとあったら、加えてください。
楽しんできてくださいね。


　

塩酸じゃなくて、塩素？でしょうね。 　

tさん、ＭＭさん、ありがとうございます。
お２人ともウィスラーに在住なんですね。

私は８月の上旬に予定をしています。
ただし、予約が６月１日からなので、まだ予約が取れるかどうかは分かりません・・・。

とにかく雨対策ですね。
靴用のカバーは持っていないので購入します。

それと基本的には、湧き水などはそのまま使用できないのでしょうか？
沸騰させれば問題ありませんか？ 　

沸騰させれば問題ないと思います。

水場の水は、動物の糞尿に汚染されている場合があるので、寄生虫やクリプトコッカスなどを死滅させるためにも、濾過か煮沸は必要です。わき水だったら大丈夫そうですけど...。Mountain Co-opに、フィルターのボトル（絞り出すタイプ）と漕ぐタイプの物を売っていました。 　

８月に予約が取れました！！！！！！
出発は南からです。
今から楽しみです！！！！！！！！

水は濾過するものをＭ−Ｃｏ−ｏｐに見に行ってこようと思います。

基本的には、動植物を捕って食べてはいけないと思いますが、皆さんは雲丹や貝や海草などは食べましたか？
　

こんにちは。
私も今日、８月の予約取れました！すぐ電話通じましたか？
私は一緒にいくメンバーと交代で仕事の休み時間にかけ、やっと４時ごろ予約できました。比瑠さんと同じで南からの出発です。
もしかしたら、トレイルで会うかもしれませんねー。 　

ハイクさん、こんばんは。

私は８時から電話して、つながったのが８時４５分ごろ。そのまま４５分くらい待たされたので、９時半頃にやっとオペレーターと話せました。
最初は北スタートを希望したんですが、もうイッパイだったので南スタートにしました。

これからいろいろ情報交換していきましょう！ 　

経験者、挑戦者のみなさんにまた質問です。

現在、LPG用のストーブを持っているのですが、使用時間にもよりますし、ストーブの性能にもよりますが、７日間の日程で料理のみに使用すれば、大きい方の缶１本で足りると思いますか？　いつもは小さい方の缶しか持っていかず、使い終わるまでの時間とかきにしたことがないので。また、缶を持って行くことを考えたら、ホワイトガソリン用の外付けストーブの方が軽くなって良いでしょうか？

みなさんは、熊対策ってどのようにしましたか？（しますか？）

宜しくお願いいたします。 　

僕らはWG（888ml）とLPG（100g）の両方持って行きました。
水を全て煮沸して使ったので、燃料的には結構使いましたね。
僕らの時は寒かったので、身体を冷やさないためにもしょっちゅうお湯を沸かしていました。
ひと月前に歩いた人たちは、全行程晴れで暑く、お湯よりも水を重宝したらしいです。
そうなってくるとフィルターがあったほうがいいですし、必然的に燃料も減らせますね。

熊対策ですが、僕らは鈴をつけてたくらいで特に何もしてませんでした。
キャンプ地での食料の保存には、十分に気をつける必要があるとおもいますが。 　

ｔさん、コメントありがとうございます。
フィルターはかさばりますが持っていこうと思っています。


食料保存の方法は、高所に吊るしておくというのでいいのでしょうか？ 　

10mぐらいテントからはなれた木に吊るしておくのがいいです。高い木の枝にロープを引っ掛けるのと、木に結ぶのかちょっと苦労でした。なにか便利なフックかなにかあると良かったと思いました。

どんなバッグでもいいのですが、口が閉じる物かちょっと厚めの袋がいいですよ。私たちは寝袋の袋に入れて、木に吊るしておいたら、上の小さな穴からリスかネズミに入られて、食べ散らかされたことがあります。

このタイプの袋をもっていたひとが多かったです。
http://www.mec.ca/Products/product_detail.jsp?PRODUCT%3C%3Eprd_id=845524442625580&FOLDER%3C%3Efolder_id=2534374302881200&bmUID=1245847774724 　

無回答さん、ありがとうございます。

ちょうど紹介していただいた袋を買おうと思っていたところでした！

７月中には、練習がてらにJuan De Fucaトレイルも歩いてみようかと思っています。
　

Stickを買おうかどうか考えています。

WCTを歩いた方、または歩く予定の方はどうしましたか？

高いのはLeki社の＄１００以上のものから、安いメーカーの＄２０程度のものと幅が非常にあります。
やはり、クオリティーの高いものの方がいいとは思いますが、＄２０程度のものでも問題なければそれでもいいかとも思っています。

１本よりも２本のほうがいいと思いますが、どう思われますか？

ご意見をお聞かせください。

　

ポールについては賛否両論あると思いますが、個人的に持っていく必要はないと思います。
なぜならば、代用できる流木がたくさん落ちているからです。
また、トレイル上にはたくさんのラダー（梯子）があるので、上り下りの際に収納する手間がかかりますし、全ての場所でポールを使えるわけではありません。
もちろん持って行く利点もありますが、荷物を軽くすることを考えてもいつでもその場で拾い、捨てられる流木を利用する方がいいと思います。
浮いたお金で別の道具に投資した方がいいと思いますよ！ 　

tさん、ありがとうございます。
参考になりました。
先週末も２日間トレイルを歩いたんですが、伐採した木の枝で代用したら問題ありませんでした。
そのぶんで、他の道具を買いたいと思います！

小さめのタープを持っているのですが、必要だと思いますか？

経験者の方は出発前に総重量が何キロになりましたか？ 　

横Resです、失礼！

時々掲示板拝見していて、プラン練りが、実に楽しそうですね？（旅は未知の方が〜）！

やはり、安全で楽しい思い出になり、素敵な出会いがあれば最高ですね！

何人テイ−ムで、良きリーダーが？理想ですが！出る前に、何が目的なのか明確にすることも大切かと思いますが！

７日前後の時間を有効に〜！快晴選びの運が最大課題！　(水田の中を数時間）？

デラックスな旅でなく、持ち込み品目をカット、カット。最低と思う所を更に半分？この程度が好いかな！

その分、持ち帰りは「豊かな思い出を山の様に」。それは貴女しだい？「心を常もよりも開く」！(なぜなら話のしたい人が大半）

なぜならば、ここに来ている（日々すれ違う人々）人は、持参品、旅への願いは数年前からの計画？

ヨーロッパ系を中心に（７０％以上、特にドイツ系が圧等的）ですから、ロブソン通りで見かける人達と１味３味違うとも！

おそらく健脚でも怪我人は１週間に数人の可能性ありと予想。どちらから入るにしても、３ヶ所の救急連絡が取れること。（海からボート、空からも）！

熊さん。１日両サイドから５０人程度コース入りとして数ヶ月、１０年で１０万近く、熊さんのNewsは皆無。（餌の話は、動物が出るチャンスを与えない為）。要注意：日本の常識！

料理も可能な限り、ドライフード系を持ち込み、水にしても、１日分運ぶのではなく、朝食で水分を十分摂るとか！

（持ち込み持ち出し、可能な限りキャンプで焼却など）！

なぜなら、それでなくも７日分の荷物を１日中、ラダの登り降り。　注：両手は常にフリーが理想！ケーブルの河渡りで、手袋持参、賢明な策。

海岸線(タイドテーブル参照）と山間の賢明な使い分け。砂地を８時間前後？紫外線の強い北米(日本の約１０倍）の海岸。　知恵を十分に！

思い出深く、有意義な旅をエンジョイしましょう〜！　M M


　

MMさん、コメントありがとうございます。

持ち物をどんどんカットしていますが、なかなか重量を減らせませんね。
バックパックもテントも、もう１５年前くらいに買ったものなので、最新のものよりも１．５倍くらいは重いです。
長年使っているものなので、買い換えるのも・・・・。

豊かな思い出を山のように持ち帰れるように、無理のない計画を立てようと思います！

　

悔いなき（カット、カット）スタートの、あとは「豊かな思い出をめざし〜!」出発のみ！

仕上げの知恵を２〜３。（お忘れなく、初級コースではありまん）。

ａ：夢の旅は７日前後、怒涛の荒波騒ぐ原始の世界（コース）、可能な限り、その日の疲れはその日に解消が基本。
　
ｂ：同じ靴ならば、ソークスは午前と午後で。（快適な１日を約束）
　
ｃ：リュックの全ての重量は、勿論数年使った事のない２ヶ所に。（２４時間ストラーグル）！
注：可能な限り、重量を腰に絞る。(安全だし、加重がかかるベルトは幅の広いほど（スポンジを巻き細工も、又は、特制、セーターを肩に！

ｄ：夜の寝床はクインサイズでなくも、小石と地面の冷気が背中〜！軽くて、薄くもクーションをお勧め。

ｅ：歩き始めの２０〜３０分は、弱者のペースを先頭に！

ｆ：最後に 、その旅、その旅の、思い出はプラン作りに勝る一生の思い出。どちら側からスタートも、１２名＋海外＝約２０〜健脚以は殆ど同じ工程抜きつ、抜かれつ！そこにも友あり。

さ〜、怪我なく、思い出深い旅を満喫しましょう。ＭＭ


　　　　 　

ＭＭさん、コメントありがとうございます。

Ａ。その日の疲れはその日のうちに解消。
寝ているうちに解消したいんですが、軽量化のためスリーピングマット（サーマレスト社）を薄いのにしたのでちょっと不安ですね・・。
Ｂ。午前と午後で履き替えます。
Ｃ。セーターを肩に・・。なるほど。
Ｄ。Ａでも書きましたが、軽量化しました。
Ｅ。マイペースで歩きます！
Ｆ。どんなハイカーに会えるか楽しみです！

　

いよいよ、ご出発ですか！

あとは、全てを忘れ〜〜！　良い思いで、ハプニングを大いに楽しんでください。

結論から！　日本人は、世界の殆どの民族から友好的に歓迎される様に感じています。
ネイティーブから、世界のリーダまで、これは日本人が誇れる徳性の様にも感じています。

極自然のマナーで、目が合えば何時でも会話が出来れば最高ですが！
(彼らは移動民族の特性か、チラリでしょうが、近付く者を良く見て居る様に感じています）。

私が、1人でトレールを歩いた折も、他のグループと抜きつ抜かれつ！
１組は孫娘と少年、若夫婦、老夫婦、お互いに並んだ所を写しあい。

又、夕日に向かい、丸太につつましく寄り添った老夫婦を遠くから、又、写真のフイルムがなくなれば、１本お借り？

フルーツのスナツクも１年がかりのホームメードだと、孫娘さんから。
（旅から帰り、抜きつ、抜かれつ撮り合った写真集を、大型のボードにストーリ的に収め、郊外に住む彼らの家に届けたり！(友好）

あるときは、フランスからの娘さん１人旅、数日後再会の折り、彼女は足の捻挫で、しょんぼり。
早々、日本のサロンパスで日本男児の意気を！ドイツからの青年など。
帰りは、女性グループ（学校の教師）７名に合同。　ビールで乾杯、ついでに２台の車でヴァンクーバー迄フリー送迎のサービス付き(友好）

そう！思い出は尽きぬと同時に、何時でも、私のどこかに宝石の様に鮮明に浮かんで来ます。　では！　良い旅を！　M M