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売ります買います@バンクーバー |
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No.42410
埼玉県川口市で起こるクルド人問題について |
埼玉県川口市を中心としてクルド人の違法行為が目立ち地元民のSNS投稿によると「警察が来ても逮捕せず注意するだけ」、重大な脅迫などを受けたのに不起訴で理由も開示しないなど警察への不信感を募らせている
果たして埼玉県警は住民が言うように「クルド人を見逃していた」り「クルド人と癒着」したりしているのだろうか?
住民の被害は「夜間に若い女性の後ろを付け回し追いかける」(直接的な被害に遭った女性もいるという)、「わざと騒音を出して追い出そうとする」、無免許運転や暴走運転や事故を埼玉県警が見逃し黙認しているなどでした
あるアパートでは引っ越してきたクルド人解体工数世帯が住み騒音などが酷く警察を呼んだが「おまえが出て行けババア、もっと騒いでやる」と言い警察は民事不介入だからと何もせず帰ったという
別のクルド人解体工は埼玉県警川口署内でクルド人に批判記事を書いたジャーナリストを「警察は発言をやめさせろ。さもないとXしてやる(禁止用語)」「X体をここに持ってくる」と騒いで逮捕されたが不起訴になり逮捕理由は開示されていない
男は難民認定申請中で入管施設から仮放免で、男の逮捕後にクルド人とみられる10人ほどが川口署におしかけて騒いだが職員の説明で帰ったという
大問題になった23年7月に「川口市立医療センター」周辺で推定100人のクルド人が騒いで病院が一時閉鎖された事件は全員を不起訴にし不起訴の理由は開示しなかった
この事件ではトルコ国籍の男(26)を切り付けた同国籍の男(45)ら計7人が逮捕されたが全員が不起訴処分になり、病院周辺で騒いだ100人近くも逮捕されていない
これで住民の埼玉県警に対する不信感は決定的なものになり「埼玉県警はクルド人を見逃し放置している」という確信を抱くようになった
この問題は一つは純粋に逮捕や起訴に足る証拠などがあったのか、二つは彼らが難民だから特別扱いされたのか、三つ目は不起訴の理由がなぜ非開示なのかの問題がある
一つ目についてはある交通事故で運転者はクルド人だとほぼ確定したが、運転者はクルド人グループに紛れ込み集団生活していたので誰が運転者か特定できなかったという
クルド人は仲間同士でかばい合うので警察官が現行犯逮捕しない限り「誰が対象者か」特定できない場合が多いといわれている
🎦こういう違法車をクルドカーと言い埼玉県警は取り締まらないという。なお難民申請者は国際条約により運転試験を受けて運転免許を取得できる(トルコの免許証を持っている場合)
そして難民申請しているクルド人のかなりは身分を証明するパスポートなどを持たず氏名もトルコでの住所や家族も不明な「身元不明者」になっている
身元不明のまま起訴される例もあるが警察や検察にとって犯罪の立証はより困難になると想像できる(背後関係などが分からない)
難民だから特別扱いされたのかについては国連の人権委員や難民事務所、人権団体などが再三日本を批判し埼玉県警や警察検察に対しても「クルド人を逮捕するな」のような圧力をかけているのは事実です
なのでそうした圧力に警察や検察や裁判所が影響された結果、クルド人を見逃したり不起訴にしている可能性はゼロではない
3つ目の不起訴理由が非開示なのはクルド人だけではなく、日本中全ての警察や検察で近年「不起訴理由は非開示」に変更していました
以前の報道ニュースでは不起訴になるとかならず理由も発表していたが、現在では特殊な例を除き理由を非公開にしています
これについて東洋経済オンラインの記事『激増する「不起訴の理由が不明」記事が大問題な訳』で詳しく解説していた
不起訴理由はは「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の3種類があり嫌疑なしは犯罪そのものが無かったか犯人ではないと検察が認定した場合です
なお起訴するかしないかを決めるのは検察官なので、ここでは埼玉県警や川口署の警察官がどう思おうと起訴には無関係です
「嫌疑不十分」は犯行があったと思われるが有罪にするだけの証拠が集まらなかった場合で、起訴猶予は検察官の裁量で起訴しないと決めた場合です
起訴猶予は被害者に謝罪したり賠償して和解が成立していたり、深く反省して再犯の恐れがないと判断したり、それなりの理由がある場合です
テレビやニュースは検察から不起訴理由を聞いて、もっとつっこんだ取材をして詳細な情報をテレビで解説したりするがそれをしなくなった
しなくなった理由の一つは報道や発表による人権侵害懸念と、もう一つは同じ犯罪を犯そうとする者に利用されかねないからだと推測される
たとえばなにかの犯罪をしても「ある条件」に当てはまれば不起訴になるなら、それを利用して罪を逃れる事も可能になります
例えば数年前に「警察の荷物検査を逃れる方法」を多くのメディアが報道し、ラーメン屋に入店するとかトイレに入れば警察はついてこれないと言っていた(本当かどうかは分からない)
すると違法な物を所持している人の間で「ラーメン屋やトイレに入って捨てれば良い」と言う必勝法が広まって実際に悪用されたようです
また超有名芸能人が検査された時に、自分が出した『検体』にお茶を混ぜたら逮捕されなかったと報道し、それからそうした犯人はミニサイズのお茶を持ち歩くようになったそうです
警察検察が不起訴理由や不逮捕理由を開示しないのは『悪用されないため』で、これは住民側の誤解があるように思います