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利用規約

Jpcanada.com(以下、「当サイト」とします)内のコンテンツをご利用される場合、下記の利用規約(以下、「当規約」とします)に同意していただく必要があります。従って、当サイト内のコンテンツをご利用いただく場合、当規約の内容を承諾していただいたものとみなされます。

また、当規約は事前の告知なく変更・中止する場合がありますので、ご利用の際には必ず当規約をご参照ください。変更後、当サイト内のコンテンツを継続してご利用される場合は、変更後の規約もご承諾いただいたものとみなします。

1.コンテンツの目的

当サイトのコンテンツは、カナダに住んでいる、あるいは興味のある人たちが情報収集・情報交換・交流を深める為に設置されています。

2.禁止行為

下記項目に該当する投稿はご遠慮下さい。当サイトで、これに該当する可能性があると判断した場合は、投稿者への事前の通知なく、関連する一部あるいは全ての投稿を移動・変更・削除・停止する場合があります。

* 当サイト・当サイトの利用者・第三者の著作権侵害
* 当サイト・当サイトの利用者・第三者に対する著しい誹謗、中傷
* 当サイトに不利益を与える可能性のある内容
* 当サイトの利用者に著しく不快感、嫌悪感を抱かせる内容
* 商用目的の内容。但し、当サイトでそれを認めている場合は、この限りではない
* 選挙運動・宗教活動・政治活動またはこれらに類似する記載内容
* 公序良俗に著しく反する記載内容
* カナダの法令に違反する可能性のある内容
* サイトの主旨・コンテンツの目的にそぐわないと判断される内容
* 以上の内容を含むHP等の紹介
* 同一内容の複数投稿
* 説明のないハイパーリンクの紹介
* 悪意が感じられる複数IDの使用・成りすまし行為
* 特定の人物や企業に対して、長期間に渡り執拗につきまとう行為
* 短時間で不自然に多くのトピックを上げる行為
* トピックの情報交換を妨害することを目的に、元トピックと関係性の低い話題を繰り返し投稿する行為
* 特定の主義・主張に基づいた情報発信・意見交換を目的としたトピックを数多く上げる行為
* 削除もしくは投稿停止となった内容の再掲載
* その他、当サイトが不適切と判断した内容
3.コンテンツの内容

当サイトのコンテンツの中には、利用者の自由な投稿によってコンテンツが形成される部分が多くあります。当サイトでは、その内容に関して一切の責任を負わないものとします。これは、上記の禁止行為の範囲に該当する場合であっても同様とします。

4.著作権

当サイトに投稿されたコンテンツの著作権は、投稿者本人に帰属するものとします。但し、投稿されたコンテンツの内容は、投稿者への断りなく他の媒体に掲載する場合があります。当サイトは全てのコンテンツの利用権を所有します。

5.免責・責任条項

掲載内容についての信用性・正確性等の判断は、各利用者が自己の責任で行うものとし、掲載内容に起因して利用者が損害を被った場合でも、理由の如何を問わず、当サイトでは一切の責任を負いません。また、当サイトでは、掲載内容の監視義務を負うものではありま せん。システムトラブルなどの事故、開発上の都合、削除申請などにより、登録されていたデータが消去されても、復旧の責任を負いません。また、必要に応じて、IPアドレス等、アクセス情報を開示することがあります。

6.投稿停止措置

下記項目に該当する場合、その内容の真偽にかかわらず、一定期間経過した段階で投稿停止とする場合があります。また、同一内容の話題について、同時期に再掲載することは原則禁止いたします。

* コンテンツの目的に沿わないと判断されるトピック
* 特定個人・企業に関しての情報交換を目的としたトピック
* 特定の主義・主張に基づいた情報発信・意見交換を目的としたトピック
* 同一利用者からの投稿が大半を占めるトピック
* トピック主からの投稿が途絶えたトピック
7.Cookie及びIPアドレス

当サイトに投稿頂いている場合、Cookie及びIPアドレスの両方を用いて投稿者情報を管理しています。これらの情報について、変更もしくは削除する行為は堅く禁止いたします。

8.投稿制限措置

利用規約違反を多く行っている場合、事前の予告無く、当該パソコンを投稿制限措置にする場合があります。その後、同一パソコン(同一利用者)と思われる方による別IPアドレスからの投稿が見つかった場合、再度投稿制限措置や削除対応をする場合があります。

9.削除及び削除判断

掲載情報の削除要請は、当サイト管理人に、理由を明記してお知らせ下さい。当サイトで上記の禁止行為に該当すると判断した場合を除き、基本的に、投稿者本人の掲載情報以外は削除できません。規約違反投稿を当サイトにお知らせ頂く場合、1日にお知らせできる対象トピック数は原則3件までとします。投稿者本人の削除申請の場合、1ヶ月間に削除依頼できる対象トピック数は15件までとします。3ヶ月以上経過した投稿の削除申請は対応できない場合もあります。削除判断は、利用規約に基づき、できる限り公平に一貫性を持った判断を心がけております。削除行為に対する異議申し立てはご意見掲示板にて受け付けますが、倫理観や価値観の違いによる意見は相容れない可能性もございますことをご理解下さい。

10.テキスト広告の掲載

投稿内容によって本文最後にテキスト広告が付加される場合があります。

11.売買(売ります買います)掲示板利用に関する制限

当サイトの売買(売ります買います)掲示板にて、携帯電話や薬の売買を行う場合、その利用者はカナダ国内在住者に限定いたします。

12.違反報告について

当サイトの違反報告機能は、利用規約違反と思われる投稿に対して、複数の利用者からの報告を前提とした機能となっております。ひとつの投稿に対して、同一利用者からと思われる複数の違反報告は、固く禁止いたします。悪質と思われる違反報告の利用が発覚した場合、当該パソコンを投稿制限措置にする事があります。

不適切な内容

フリー掲示板

No.44038

亀田の不買運動

Res.82
by無回答from無回答2024-12-20 18:39:52CA もし外国人を排斥した場合でも日本は大丈夫ですか?

外国人労働者を排斥した場合、日本が現状を維持するのは非常に難しいと言えます。理由は以下の通りです:


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1. 深刻な労働力不足

日本は少子高齢化が進み、特に農業や介護分野は労働力不足が顕著です。これらの分野はすでに外国人労働者に依存している部分があり、彼らを排除した場合、労働力の穴を国内だけで埋めるのは困難です。

現在の労働力不足を日本人のみで補う場合、労働条件や賃金を大幅に改善する必要がありますが、それには多額のコストがかかります。
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2. 経済的影響

農業:収穫量の減少により食料自給率がさらに低下し、輸入に依存する割合が増加します。結果として、食料価格が高騰し国民生活に負担がかかります。

介護:人手不足で介護サービスが縮小されると、高齢者が必要な支援を受けられなくなり、家族の負担が増大します。これにより、働き盛りの世代が介護のために離職するケースも増えるでしょう。
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3. 社会の持続可能性への影響

労働力不足が解消されないままでは、地方の衰退が加速し、都市部への人口集中が進む可能性があります。これにより、地方経済やコミュニティの崩壊が進行するでしょう。

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4. 外国人労働者排斥の代償

外国人労働者を排除する場合、日本人労働力を確保するためには以下のような政策が必要です:

高い賃金の提供

労働環境の抜本的な改善

働き手を増やすための出生率向上策の推進

これらは長期的には可能かもしれませんが、即効性があるわけではなく、移行期間における経済的損失は大きいでしょう。

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5. 技術革新や自動化への期待

一部の分野では自動化やロボット技術の導入が進んでいますが、それだけで全ての問題を解決するのは難しいです。特に介護のような人間的な対応が求められる分野では、テクノロジーだけでは対応しきれません。

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結論

外国人労働者を排斥した場合、日本が「大丈夫」と言える状況を維持するのは非常に難しいです。特に短期的には、経済・社会・地域に深刻な影響が及びます。そのため、外国人労働者を受け入れつつ、長期的な視点で日本人労働力の確保や技術革新を進める必要があります。

外国人労働者を即時に排斥した場合、日本のGDPには以下のような影響が予想されます。

外国人労働者の現状

2023年10月末時点で、日本の外国人労働者数は約205万人であり、全雇用者の約3.4%を占めています。 これらの労働者は、特に人手不足が深刻な産業や地域で重要な役割を果たしています。

GDPへの影響

外国人労働者の受け入れは、労働力の増加を通じて潜在GDPを押し上げる効果があります。具体的には、50年間で累計664万人の外国人労働者が増加すると、年平均で約0.13%の潜在GDP押し上げ要因になると試算されています。

したがって、外国人労働者を排斥すると、これらの潜在的なGDP押し上げ効果が失われるだけでなく、既存の労働力が減少することで、GDPの成長率が低下する可能性があります。具体的な数値は、排斥の規模やタイミング、産業構造など多くの要因に依存するため一概には言えませんが、労働力人口の減少は経済成長に対する下押し圧力となることは明らかです。

その他の影響

さらに、労働力不足が深刻化することで、企業の生産性低下や供給制約が生じ、結果としてGDPの押し下げ要因となる可能性があります。また、労働市場の逼迫により賃金が上昇し、企業のコスト増加や競争力低下を招く恐れもあります。

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