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No.43678

メートル法

by 無回答 
from 無回答
 2024-08-17 07:28:17 CA

カナダは1976年からメートル法を導入しているのに、サッパリ定着していないと思います。
建築関係は全てインペリアルだし、不動産も相変わらずスクエアft、食料もポンド表示だし、長さも当たり前にインチやフィートで話す。

ヨーロッパに行って新鮮だったのが、当たり前にメトリックが通用すること。

アメリカの隣だから仕方ないのかも知れないけど、カナダでメートル法が定着することは無いんだろうな・・・

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Res.1

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 08:02:00 CA

 日本ではもっと古い1958年に尺貫法でメートル使用になったはずですが、
未だに家の広さは坪が使われています。

 北米の建築は2x4の住宅でplywoodが4ftx8ftの規格で売られているからです。
4ftであれば12インチ、16インチ、24インチで割れ、スタッドの位置が割り出し
やすいです。 
 plywoodがメートル法の1200mmx2400mmになればスタッドの位置も300mm、
400mm、600mmで割れるので非常に計算しやすい。
 今現実には305mm、406mm、610mmで計算するより、インチ表示で見るほうがやりやすい。


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Res.2

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 08:22:11 CA

>アメリカの隣だから仕方ないのかも知れないけど、

これが答えです。

商品や部品などの規格品の物理的なモノの大きさについては既存のアメリカ規格に合わせざるを得ないのは当然です。

野菜の量り売りの表示にポンドが使われるのは、日本でも部屋の大きさに畳を使ったり土地の大きさに坪を使うのと同じで、その方がピンとくる人が多いからでしょう。

でもそれ以外の商品のラベルは、アメリカからの輸入品を除いてグラム表示のはずです。ただアメリカに合わせて内容量はオンス単位なので、グラムにすると、いつも中途半端な数字のがカナダらしいです。

物理的なモノ以外の、アメリカとシェアしないと部分については定着しています。例えば、道路の制限速度も距離も、マイルではなくキロですし、気温の表示も華氏ではなく摂氏です。

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Res.3

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:07:37 CA

流石に何年も住んでるからもう慣れた
日本人の自分ですらこうなんだから、そりゃヤードポンド法がなかなかなくならないのも分かる
確かイギリスもこんな感じよね

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Res.4

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:21:33 CA

アメリカの影響は大きいよね。
経済的な結びつきの強さやコスト効率の理由から、インペリアル単位は依然として残っている。

建築関係ではインペリアルが主流だけれど、インフラや土木関係ではメートル法がすでに定着している。

でも、完全に移行できずに逆行している部分もある。
例えば、形鋼やパイプなどの資材は、一時期メートル法(mm単位)で区切りの良いサイズが使われていた(例:100mm)。
でも、アメリカと異なるサイズだとコストが増加するため、結局インペリアル基準のサイズに戻り(例:103mmなどの半端な数値)、キリの悪い数字になってしまった。

図面の紙サイズに関しても、自治体によっては国際規格の用紙を取り入れているけれど、アメリカで消費される用紙の方がコスト面で有利なため、アメリカ規格の用紙を使う自治体も多く、両方が混在していて面倒な状態。

すでにメートル法が定着できる所は定着していて、今現在、インペリアルが残っている部分はアメリカが変更しない限り今後も変更は難しいんじゃないかな。

メートル/インペリアルとは別だけれど、サマータイムの廃止はずっと議論されているよね。でも、アメリカとの時差ができることが懸念されて、アメリカが変更しない限りカナダもなかなか動けない。

アメリカと違うことをカナダが進めるのは、なかなか難しいんだろうね。

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Res.5

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:43:45 CA

確かに一般人の接する範囲では、距離、スピードのキロ、温度の摂氏は完全に定着してますね!逆に華氏はメチャクチャ分かり難い!

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Res.6

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:44:33 CA

>メートル/インペリアルとは別だけれど、サマータイムの廃止はずっと議論されているよね。でも、アメリカとの時差ができることが懸念されて、アメリカが変更しない限りカナダもなかなか動けない。

地続きで経済的な結びつきが強いので、こればかりは仕方ないね(アメリカでもハワイとアリゾナだけはサマータイム無いので、アメリカと大きくひとくくりにはできないけれど)。

たとえば車でボーダー越えたら急に時間が違うなんてことになったら混乱するよね。こういうのは足並み揃えないといけないのは明白。

あとメートル方が施行されたのが1976年ってことは、それ以前では学校でインペリアルが教えられてたわけで、その頃に刷り込まれた感覚ってなかなか消えないから、ある程度以上の年齢の人で仕事で日常的にメートル法を使うのでなければ、インペリアルでモノを考えてしまうのは仕方ないと思う。

1976年くらいに小学生だった人って、まだ60歳くらいだよ。それより上の人たちが、日常会話でインペリアルを使ってしまうのは仕方ないことだと思う。こういうのって感覚の問題だから。

あと習慣的に定着してるのは、たとえば体重と身長は、若い世代でも結構インチとポンドで言うことが多いよね。習慣といえば日本人が生年月日を和暦で表現しがちなのにも似てる気がする

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Res.7

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:45:10 CA

ガロンとリッター間違えて飛行機落とすのは勘弁してほしい!

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Res.8

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:51:12 US

車の運転のスピードはキロでマイルズでは無いのは定着してますね。
温度もCでFでは無いのも定着してますね。

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Res.9

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 10:55:03 CA

レス7
そう言うのあったからヤーホン法が駆逐されなかったんやで

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Res.10

by 無回答
from 無回答 2024-08-17 12:54:35 CA

>たとえば車でボーダー越えたら急に時間が違うなんてことになったら混乱するよね。

東西に動く場合は国内でもそういうこともあるわけで、何とかなりそうだけどな。

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