ファミリールーム

by 無回答
from 無回答 2025-01-09 15:05:09 CA

20代半ばの子どもがデイケア世代の時からウェイティングリストは長かったです。
当時はデイケアに入る予定の2年前から申し込めました。
当時の産休育休システムだと妊娠する前からです。

順番に入れてくれるのではなく、兄弟児は優先とかいろいろルールがあります。だからリストの何番目とかは教えてくれなくて、ウェイティングリストに２０人くらいいるとか大雑把なことしか教えてくれませんでした。

デイケアが見つからなければ、ベビーシッター。
経済的に厳しければ、父母でスケジュール調整して親だけでみる。
同じような境遇のママ友とスケジュールを調整して、交代で両方の子どもたちをみる。
キンダーから小学生でも学童に入れなければ同じです。

デイケア足りないのは、デイケアの先生の給料が安く万年人手不足。利益の出るビジネスではないし、レギュレーションも厳しいので、ファミリーデイケアをオープンする人も少ないからじゃないでしょうか。


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by 無回答
from 無回答 2025-01-09 17:10:01 CA

３６ヶ月までは、先生一人に対して子供は四人まで、３６ヶ月から５歳までは先生一人に対して子供は八人までというライセンシングの規定がありますので、３６ヶ月未満のお子さんはデイケアに入るのが特に困難です。

私の住んでいる田舎でもデイケアに入れず、産休が終わりナニーを雇ったり、仕事に戻れない方も多いです。
BC州政府の対策は色々とありますが、保育園の数自体は、あまり増えていないと思います。

デイケアがBC州から補助をもらうと、親は保育費が安くなって助かりますが、デイケアとしては口うるさく言われるので、嫌になってホームケアを辞めてしまうことも多々あります。

例としては、２０２４年４月からウェイティングリストフィーをチャージすることが不可能になりました。大きなデイケアは、＄１００から＄２５０のフィーをチャージしてましたので、大きな収入減です。無料でウェイトリストを続けているデイケアもありますが、チェーンのデイケアはこぞってウェイトリストを中止しました。保育費の値上げも、１年に１回幾らまで、と決められていますので、デイケアをこれから始めようという人があまりいないのも理解できます。