Late French Immersionについて
by Port Moody Email
from Port Moody
2024-08-19 15:18:28 CA
9月からG4とG2になる娘について先輩方にお聞きしたいことがあります。
娘たちが生まれたのはカナダですが夫も私も日本人のため家での会話は100％日本語で、日本語学校に通い読み書きを学んでいます。
小学校はもちろん英語なので友達やクラスメートとは英語です。学校の成績はあまり良いとは言えませんが先生方からはおとなしいながらも真面目に授業を受けている様子が評価されています。
夏休み中子ども同士でメッセージを交換しているようで、数人のお友達から小学校が終わったらどこの学校に行くか聞かれたようです。小学校がまだあと2年あるので、あまり真剣に考えていなかったのですが、周りにLate French Immersionのプログラムに行く子が数人いて、どうして中学からフレンチに行くんだろうと不思議に思いました。
その子達の親と話す機会が無いのと、娘たちの将来のために中学からでもフレンチに行く利点があるなら選択肢として考えてみようかと思い、どのような考え、教育方針でお子さんをLate French Immersionに行かせるのか。何か利点があるのかお聞きしたいです。よろしくお願いします。
by 無回答
from 無回答 2024-08-21 15:26:16 CA
トロントで進学率が高い公立高校の中央値（注:平均値ではない）が90前後は普通。
例えば大学の６教科に入れられる芸術系だと93前後になることも多々。その他主要科目は生物、化学、関数、微分積分などは90。英語、物理は少し低め。もともと取らなきゃいけない学部を受ける人が受講するから必然と点数も高くなる。
もうひとつ、入学者の高校平均成績が一番高いのはトロントじゃない。多分ウエスタンかな？セントジョージだけでみるとそこそこ高いけどトロント全体にするとかなり下がるしね。
ちょっとみたら、2020（そこまでの資料しか出てない大学が多かった）はトロント大平均90で2021は93だって。本当にインフレすごい。
オンタリオじゃないけどマギルはどの学部も高校の平均が高い。
でもBCは大学が少ないから大変かもね。でもUVicもSFUもいい大学でしょ？
by 無回答
from 無回答 2024-08-21 16:17:59 CA
別にUBCは学部はそこまで難関じゃないですよ、合格率は40%から50%ぐらいだし辞退率も結構高い。そこはトロント大学のundergradと似てる。BCの高校生でもトップ層はマックとかウォータールーとかIveyとかに行く子が結構いる。
by 無回答
from 無回答 2024-08-21 19:00:35 CA
マギルは高校の成績しか見ないからカットオフのラインは高いけど比較的入りやすい。サマースクールやオンライン授業や「プライベートスクール」(ここで言われているいわゆる私立校のことじゃない)なんかを駆使すれば見かけの高成績を造るのは難しくない。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 04:13:24 CA
一昔前までは、フレンチイマージョンは教育熱心な家庭の子供が多い、州が資金面などで力を入れていたこともあって、「貧乏人の私学」と言われて、BCの地区では入学申し込みに長蛇の列ができたこともありました。今は、フレンチイマージョンに行ったからといって特にメリットがなかった、またはデメリットも認められるようになったからか、当時ほどの熱狂ぶりはみられませんね。オンタリオの一部では、あまりの人気ぶりに、イマージョンを増設したものの、フランス語ができる先生が見つからずフランス語ができない先生に受け持たせたりしている学校もあったそうです。
大学は住所がある州であれば優先して入れてもらえるのではないですか。みなさんおっしゃるように成績インフレーションが顕著なので、よっぽど悪いことをしなければ地元の大学に入れるということではないですか。近所のいつも遊んでばかりのパッとしないお子さんたちもみんなUBCに行ってますし。あの調子で卒業できるようになったらカナダの将来が心配になりますね。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 10:48:16 CA
ご近所だから入りやすいって事はないと思います。ただ入りやすいプログラムがあるってだけで。
UBCで倍率が高いのってなんですか？sauder とか applied science? Landscape architecture もアカデミックとはあまり関係ないけど一新されてさらに倍率が高くなったと聞きました。
トロント大もそうだからUBCもそうかなと思うんですが、とにかく大きい学校なので取る人数が多い。キャパの200%位取ってるんじゃないかな。その代わり脱落していく人はどんどんしてくださいみたいなある意味放任。
2年目に成績が悪けりゃ他のプログラムに行く事を勧められるしGPA killer と言われよいGPAなかなか取れない。でも他の大学はそんな事考慮しないから最初からgradスクール行こうと思ってる人はわざとトロント大は避けるくらい。
あと、遊んでるから成績が悪いって事もないと思う。ガリ勉より、スポーツにクラブに忙しくしてる子の方が成績が良かったりするのも事実。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 11:35:46 CA
カナダの大学は州立なので州内の学生、州外の学生、留学生それぞれの入学キャパは各大学それぞれ設定されてますよ。UBCもUofTもuwaterlooも、毎年の入学データを見ればわかります。だから当然セレクションのクライテリアも州内州外で変わってくるし、授業料も州外の学生はちょっと高かったりする大学もある、でそれを1番露骨にやっているのがmcgill。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 11:54:53 CA
UofTとWaterlooはエグいくらいインターナショナル取ってますね、まあ希望者も多いんだろうけど。なんでも値上げのご時世に学費の値上げが凍結されてるから留学生は喉から出るほどほしい。
実際、留学生はかなり入るのが簡単。でもまあ、卒業したという箔付けだけに必要だからお互いのいいとこ取りな部分もある。英語力とかもかなりひどいからグループ作業もできずかなり下駄履かせてもらってる。
他州からの生徒はわかりませんが。
そういえば昔はABからの高校生は学校成績に4%自動的に上乗せで計算と言われてたがここ5年くらい聞きませんね？
あと、トロントなんか必死だからAP科目で95点ならレギュラーに換算すると105点とか100点越えがばんばんある。なので６教科平均が100点とかね。
普通の地方都市の高校はAPだろうとIBだろうとそのまんまの点数を使う。だからあえてそれらを取らない生徒も多いのに。
本当にここ最近はメチャクチャ。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 12:04:17 CA
アーリーなら親が勝手にだけど、レイトなら子供が行きたいと言ったら応援して行かせてあげたら？
で、サポートが必要ならすればいい。チューターは沢山いるし。
ただ、フレンチのキャッチメントってとてつもなく大きくなるからバス通学になる子が多い。（たまたま歩けるなら楽だけど）
そうなると課外活動をするとバスが使えず、親が送迎。例えばスポーツのシーズンだと月練習、火試合、水練習、木試合みたいな感じで毎日車出動。それをシーズン毎に色んなスポーツやると結局毎日送迎。
だからある程度親の覚悟も必要。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 13:01:34 CA
子供にやる気があって本人の適性を観察しつついつでも辞められて軌道修正できるっていう体制があればやってみる価値はあるのかもしれない。授業についていけないのにダラダラ惰性で続けてしまうのが1番怖い。
by 無回答
from 無回答 2024-08-22 23:42:46 CA
ああ、ポートムーディーにお住まいなら、バンティンに行って、そこからチャールズベストのフレンチイマージョンへいくケースが多いですね。
日本人生徒も何人かフレンチイマージョンで頑張っています。
修学旅行にモントリオールへ行ったり楽しそうです。
お子さん達が望むならいいんじゃないですか。挑戦させましょう。
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