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by 無回答
from 無回答 2024-08-14 10:38:19 CA

14

接客業一般も容姿の比重が大きいです。あなたの好きなアメリカでもチップは接客よりも容姿によるところが大きいという研究結果があります。

14は容姿が微妙なのでしょうか。容姿よりもスキルがいきる職場で頑張ってください。

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 11:06:10 CA

16

それでも写真を入れてアピールすること自体、世間知らずでプロフェッショナルでないと思われるのでやめた方が無難ですよ。容姿が良いから、好まれる人種だからと、それが自分の有利になると思ったら、そのメンタリティが逆に不利になります。

採用担当者のコラムからの抜粋

There have always been a small number of job applicants who do this, and it is a really, really bad idea. It makes them look naive and unprofessional, raises questions about why they think you’d want to see their photo, and just generally … no.

写真が必要な職種の場合は、アプリケーションに写真添付と書いてあるはずです。

もっと言えば大方の職種は写真などあっても無くても同じです。貼るだけお金と労力の無駄なので、14が言うような容姿で勝負できそうなレストランなら、職歴の欄にいっぱいアピールして直接持って行くことをおすすめします。
そもそも今時の写真なんていくらでも加工して良いように見せられるし顔写真だけ見ても大した判断材料になりません。

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 11:06:53 CA

アメリカではレジュメに写真を入れるのは違法です。そういう法律があります。
カナダでは違法ではないですが、基本的にはNGです。アメリカ本社の会社も多いので、写真を添付することに眉をひそめる担当者も多いですよ。入れない方が無難です。

レジュメに写真が必要かどうかは国によって違うので面白いです。
https://skillroads.com/blog/breaking-the-myth-of-including-photo-in-resume

↑これによれば、

・大陸系ヨーロッパ：レジュメに写真を入れるのが普通
・日本：レジュメにスーツ姿などの正式な写真が必要
・イギリス：接客業など容姿が関係ありそうな場合を除き、写真を使うのはよろしくない（スキルが無いのを写真でカバーしようとしてるとさえ思われる）
・アメリカ：写真は法律で禁止されてるのでNG.
・カナダ：法律はないものの、写真を載せないのはほぼ強制的な基準（a mandatory standard）
・オーストラリア：プロフェッショナルに見られたければ入れるべきではない

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 12:07:28 CA

必要に応じて採用も何度かやったことあるけど写真付きのレジュメなんて数通しか受け取ったことないけど、自分の場合は写真貼ってる時点で中身読む気にならなかったな。タブーと言われてることとわかっててもあえてやるような人は扱いずらいし、知らないならもっと論外。
差別に繋がるからって言うのは勿論そうなんだけどそれ以上に日本で言ったら会社の面接にジーンズで来るようなものかな。
18さんのリンク面白いね。個人的にはイギリスの考え方に同意

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 13:30:09 CA

15

＞名前で人種を推測するというのはあるかもしれないですね。
結局は面接すれば人種も性別も全て判るのだけれど。

アメリカの実験で全く同じ経験がある履歴書を一人は一般的な白人の名前、一人は一般的な国人の名前で二つ作って計500社にアプライした。結果白人のほうが面接まで行ける確率が30％ほど高かった。


＞そしてそれを極力排除させようというシステム的な動きから写真排除などに繋がっている
結局やってるように見せて根本は差別主義者なわけだ。“移民国家”であるにも関わらず。

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 14:04:49 CA

>結局やってるように見せて根本は差別主義者なわけだ。“移民国家”であるにも関わらず。

やってるように見せて、ではなくて、法律で写真を禁止することで（アメリカの場合）容姿や人種によってスクリーニングするのがいけない事だと「正式に知らしめる」という意味があるのでしょう。

今からちょうど60年前、アメリカで黒人を差別してはいけないという法律ができました。それまでは法律もなかったんです。今でも個人レベルでの黒人差別はあるけれど、この法律が制定されたことで、差別はいけない、ということが周知されました。
法律で禁じられたからといって、急に人のメンタリティが変わるわけではないけれど、60年前とは明らかに変わってます。差別がいけない事だとシステム的に禁止することで、社会が徐々に変わってゆくのだと思います。

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 14:29:02 CA

>一般的な国人の名前

何国人？

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 15:01:51 CA

↑
コンテクスト的に黒人の打ち間違いしかなくない？

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 16:26:56 CA

↑あーなるほど。中国人の中入れ忘れかと思った。
黒人の典型的な名前と白人の典型的な名前ってそんなに違うもん？

by 無回答
from 無回答 2024-08-14 17:01:11 CA

北米の差別意識はそう簡単には無くなりませんよ。
公民権法からたったの60年、戦後しばらく経ってからですよ。

それまではバスでもレストランでも Colored と White に分かれていたし、異人種間の結婚は刑罰の対象、学校も white school と black school に正式に分かれていて、ミックスするなんて考えられなかった時代。その時代に生きていた人は、まだ普通に生きているくらい最近の話です。
今でも実際にKKKは存在しているし、非白人に対する偏見も根強い。

だからこそ、それを無くしてゆこう、肌の色ではなく中身を見よう、という法律が必要なんだと思います。

いくら法律でしばっても個人の偏見は一朝一夕には無くならない。
差別する人は差別する。
でも今の時代、そういう偏見の目で見ないようにする努力というのは必要。
そういう意味で写真を載せないというのは、北米的にはとても大切なことなんだと思います。